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岡山南支部8月例会「社員と価値観を共有できる会社づくり~人は人材ではなく人財である人は育てるもの~」(岩田 冨士夫氏)を開催しました

岡山南支部8月例会を開催しました

■日 付:2015年8月27日(木) 18:30~ 

■場 所: 岡山国際交流センター

■テーマ:「社員と価値観を共有できる会社づくり
 ~人は人材ではなく人財である人は育てるもの~」

■報告者:(株)インパム 
       代表取締役会長 岩田 冨士夫氏

■討議の柱:
「あなたにとっての社員共育とは何ですか?
  またどんな事を意識して共育をしていますか?」
「共育を実践するために必要なことは何ですか?」

参加者の主な感想は以下の通り

●トイレ掃除、両親の足を洗うことなど、身の回り、身近な方々に感謝することの大切さを学ぶことができました。ありがとうございました。

●企業の心技体を鍛える方法の一つに「足を洗う」と「掃除」という「体」の部分を徹底されている。カタチ(型)を整え「心」を育てる良い循環を作り出していると感じた。

●成功するまでやり続けることが大事である!やり続けることができることに感謝!ということだと思います。素直になりたいと思いました。

●社員の心のありようは社員教育の基礎であることの指摘、ごもっともな話です。そして共に育ちあうには時間がかかる、粘り強くやるしかありません。経営者の一番の責任です。

●「成功するまでやり続けること」「経営者が実践する姿を見せる」コストはかけられませんが、明日からできることをやってみようと思いました。子育てと似ていると思います!

●岩田会長の今は20年以上の下積みがあったからこそ。それを少しも感じさせないところが素晴らしい。改めて会長の素晴らしさを知った。自社には全て取り入れたいと思える話であった。

●トイレお掃除を明日から自分で一番にやりはじめてみます!!

●岩田会長、貴重な報告大変ありがとうございました。最後までコツコツと成功するまでのお言葉が心に残りました。

●非常に分かりやすいテーマだったと思います。最初、両親の足を洗うという意味がよく分からなかったのですが、両親の足を洗う=両親に感謝する、親を大切にする ということが分かり、自分は実践できていないなと感じました。今後は実践していこうと思います。

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