吉備高原支部2月例会を開催しました
■日 時 : 2019年2月15日(金) 18:30~
■場 所 : 高梁総合文化会館2F会議室
■討議の柱 :「現場や顧客の声を製品・サービスに反映するためどんな取り組みを行っていますか?」
【テーマ】下請からの自立、そして成長へ ~経営者のための「逆境の乗り越え方」入門~ 【報告者】シバセ工業(株) 代表取締役 磯田 拓也 氏 (倉敷支部) |
参加者の主な感想は以下の通り
●変化対応能力を向上させる為に人財育成を強化していきたいと思います。高付加価値を目指して、より社会貢献をさせて頂きたいと思います。
●会社は社会の役に立つ義務と責任がある。ただこの「社会の役に立つと」いう枠に囚われていてはだめであると思った。
●耳が痛い話でしたがとても参考になりました。ボリュームの大きい仕事を、勇気を持って断る。やってみましょう。
●自社の強みを最大限に生かし、(高付加価値)大きな仕事はとらない。小さな仕事、種を沢山まく、磯田社長は将来を見据えた魅力ある経営者です。益々の発展を期待しています。
●一社から大きい仕事を取ってくるのではなく、多くの企業から小さい仕事を取ってきてリスクヘッジをするという所に共感しました。あと「如何に高く売れるかを考えろ」という考えにもハッとしました。最近、あまり高くしないように気をつけようと思っていたので。