岡山北支部7月例会・活動報告
『同友会ノートを傍らに』コロナ禍の経営姿勢を振り返る！
～悲観的に考え、楽観的に会社のビジョンを指し示す～
＜報告者＞岡山同友会理事・広報委員長
フナキ運輸 株式会社 代表取締役社長 奥田 建志 氏
日 時： 2021年2021年7月16日18:30～／Web会議システムzoom
＜討議の柱＞
「何を判断材料にして、どのように経営判断をしていますか？」
参加者の主な感想
●伝える力をもっと磨かなければと思いました。
●科学性を分析し社員とともにあゆむ
●奥田さんの数字の分析力、ポジティブな考え方、何度か報告も聞かせてもらっていますが改めて勉強になりました。グループ討論で出ましたが、外部要因に対する判断力の必要性、会社の数字を見る力から先を見る力を養う・備える事、財務分析等、非常に為になるご報告でした。
●気が付いたこと、言われたことを素直にきちんとノートにメモして取っておくことなど、大切な事だと思いました。
●今までの学びを単に学びだけにせず、学びそのものを実行の糧にします。
●苦手とする数字ですが、経営者として丁寧に向き合っていきたいと思いました。最後、質問で「経営判断で大切なのは人」と言われて、見習い頑張ろうと思いました。
●現金を残す・確保する経営がつぶれない会社へつながるということが気付きになった。
●２期目までは売上とメンバーも少なかったので頭の中で判断できていたが、３期目は、売上とメンバーが多くなったので財務分析をしていかないといけないと思っていたが、報告を聞いて改めて重要性が理解できたので、財務分析をしていきたいと思います。
