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【21.05.12】【開催しました/公開行事】「中小企業でも始められるSDGs入門~『知らなかった』ではすまない! SDGs」報告者:株式会社 ブレーンネットワーク 取締役 石川 明未 氏

東備支部4月例会・活動報告

顧客から選ばれ地域に根ざした企業づくり
<報告者>
株式会社 ブレーンネットワーク 取締役 石川明未 氏(岡山北支部)

日 時: 2021年4月20日(火)18:30~/Web会議システムzoom

参加者の主な感想

●SDGsを自社の経営理念と照らし合わせてしっかりとした行動計画を作成しようと思います。
●SDGsの学びは何回学んでも新たな学びがあり、勉強になりました! 
●SDGsを雰囲気で認識していました。まずはキチンと学んで知るべきだと思いました。
●ちょうど自社でも取り組み始めたテーマであり、詳しく知る事ができ良かったです。 
●概念だけでなく、導入の手順、特に中小企業の事例を教えていただきとても参考になりました。
●ワークのまとめからの参加になってしまいましたが、10年ビジョンとSDGsの勉強をしていく事から始めようと思いました。
●SDGsについて学び始めるきっかけとなりました。知ってはいるけど傍観者でした。取り組み、実践が大切ですね。でも振り返ると持続可能な取り組みをしていたことにも気がつきました。
●SDGsの入り口だったとは思いますが、いつも以上に学びの多い例会だったと思います。石川さんが「伝わらないのはファシリテーターが悪い」と謙虚に仰っていましたが、本当に良い例会でした。石川さんの人間性も垣間見れた例会だったと思いました。また第2段のSDGsの例会をしたいと思いました。
●関心をもたれる方も多いのだと感じました。深めるためには、中小企業でSDGsに取り組む上でも問題点を下がらないといけないのかなと感じました。自社の事業と直結しやすい場合は効果的になるかと思いますが、そうでない場合は1社で効果を生み出すことは少ないだろうと思います。きっと、多くの中小企業が一緒になって取り組むことが求められるのだろうと思いました。
●今までもSDGSが大事だと思っていました。でも、理論だけで他人事でした。若い時は人間の活動が地球に与える影響に厭世的になったり嫌悪感を持ったりしていました。また、今までは他の方がおっしゃっていたように大企業の行うCSRのように考えていましたが、「ビジネスを用いて社会をよくしよう」ということは経営の基本である「ビジネスで地域課題の解決」と同じことで、環境・時代に即したビジネスを行い、自社を継続可能にすることである。という腹落ちができました。自身もできることからやっていきたいと思います。私は情報発信をして価値を伝える仕事なので、SDGsを推進している企業の魅力を伝えることを通して今日の学びを活かして行こう! と思いました。非常に勉強になりました。

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