岡山南支部3月例会・活動報告
自主性を引き出す経営を目指して
＜報告者＞岡山同友会理事山陽レジン工業（株） 代表取締役 守屋 孝一 氏
日 時：2024年３月２８日（木）18:30～
会 場： 岡山国際交流センター
＜討議の柱＞「自主性を引き出すために必要なものは何ですか」
参加者の主な感想
●守屋さんがコツコツと一つずつ学ばれて成長されて立派に結果を残されたのがとても感動的でした
●改めて自責の重要性を再確認しました
●自分原因論という切り口が良かったです
●会社と社員の思う課題が違う。対話して、自主性を引き出していきたい
●自分ごとのように捉え、守屋さんの原因自分論考えで在り方を重視していきたいと思います
●社員はいませんが、自主性というテーマを通して、自責・他責という事を改めて考えさせられました
●自主性にも考え方がそれぞれにあり、理念のもとで、共に学びながら芽生え育っていくものだなと思いました。経営者や、幹部が社員のことを、自分から理解しようとする姿勢が大事ですね。守屋さんの、『継続する力』と意識と意志の強さに感銘を受けました
●経営者の覚悟からやり続けること、信じること、やはり大事なことだと感じました。自主性、やる気、そこには会社のビジョンがあり，会社の中での自分の役割は何か、それが自分にとって会社にとってどうなのか。そう言った社風の中で一人一人が頑張れる環境づくりも大切
●現在当社では組織作り、生産管理体制の構築などに取り組んでおり、守屋さんから正にその点での取組み事例や経営者の心構えをお聞きできたので、大変勉強になりました
●自主性に、指示系統が重要である視点が自分には欠けていました
●色々と業務をこなしていく中で、あれができないこれができないと言い訳がましくなりがちですが、本日の原因自分論は、今の自分を見つめ直すキーワードでした。どうしても他責にしてしまいそうな時は、この原因自分論を思い出し、奮起して業務を行なっていきます
