岡山南支部11月例会を開きました
◆日 時:2012年11月22日(木) 18:30~21:30
◆場 所:岡山シティホテル厚生町
◆テーマ:同友会でつかんだ我が社の使命
街の「家守り」として地域と共に生きて行く
◆報告者:㈱ナカムラ 専務取締役 中村 行則氏(京都同友会副代表理事)
◆討議の柱:自社の役割は何ですか?
参加者の主な感想は以下の通り。
・発信する覚悟。明るい未来を示し、皆で描くこと。中村さんに元気をいただきました。未来への希望と同友会の意義を感じさせていただきました。
・各社・地域の定義は異なるが、自社の役割と責任を明確にし、発信していくことがとても重要だということ。
・同友会運動の大切さがわかりました。地域を変えるため、自分を変えるため、会員拡大、やらされるのではなく、自ら進んでやろうと思います。
・社会的役割と責任の自覚 → 自信と覚悟 → 情報発信 → 地域を変える → 日本を変えるというつながりがよくわかった。
・同友会は「地域を変えていく運動」という事を再確認しました。
・まずは自社の地域の特性を良く理解し、何をもって貢献するか覚悟を決める。その思いを断行していきます。
・自社の仕事を通じての、地域貢献について話し合う事で、改めて自社の立ち位置を確認できました。
・我が社固有の役割について、改めて深く考える機会を頂きました。有難うございます。
・地域・地域と言って考えているつもりになっている気がしました。地域を分析していない事に気付きました。
・改めて、自社の役割を見直したいと思いました。
・「自社の役割と責任を明確化して発信する!」という事について、「発信!」ができていない。その前に、もう一度見直しをして明確化し、誇りを持って発信します。社会貢献という意味がよくわかった。
・経営理念を外に発信する覚悟をする事が出来たのは、自社の社員と考えた結果、地域との関わり方を理解したうえでのことであったのだと感じた。
・覚悟と発信の関係性、覚悟を持たないといけない事が、改めてよくわかりました。
・非常に熱い報告で、心に響きました。自社の発信によって、お客様が自社をブランド化してくれるという事が新しい気付きです。
・学んだ事を実践する事の大切さ。勇気を持って望む事の大切さを気付かせていただきました。