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吉備高原支部4月例会「『倒産の危機から、地域の笑顔提供カンパニー実現を目指して』」(報告者:小坂田英明氏)を開きました

吉備高原支部4月例会を開きました

◆日時:2013年4月26日(金)18:30~21:00(2時間半)
◆場所:高梁総合文化会館2F会議室
◆テーマ:「倒産の危機から、地域の笑顔提供カンパニー実現を目指して」
~同友会活動を通じて明確になった自社の存在意義と実践の大切さ~
◆報告者:株式会社 小坂田建設 代表取締役 小坂田 英明氏
◆討議の柱: 「あなたの会社は地域からどんなことを期待されていますか? また期待に応える
ためにどんなことに取り組みますか?」

参加者の主な感想は以下の通り。

・自社を地域(もしくは既存・新規)のお客様に知っていただくための情報発信をしていきます。情報発信の際に、社員さんの紹介をしていく。月次決算していくようにします。毎月の金融機関への報告もやります。

・計画は実行することで次に進める。社員が(個々)主役となれる組織作りをする。

・会社の存続意義を社員に示す。経営者はみんな同じ悩みを持っている。社員の環境をよくするのが社長の仕事。

・「建設サービス業」と定義した取組で、種々の細々したニーズに対応して、1つのサービスとして確立した点が参考になります。みんながやれば良いなと思っていて実行できない事を実行し、継続している点を見習いたいと思います。

・社員の意識改革で会社が変わる。社員が主役の会社づくりを目指していきたい。

・素晴らしい報告でした。同友会の誇りです。足元を今度見直したい。

・本気で腹をすえて行動に移さないと、自分が望む結果はついてこない。

・試練は宝。やる気による決断で可能性が広がり、実行することにより、実績が向上していく。

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