吉備高原支部12月忘年例会を開催しました
■日 時:12月18日(木) 18:30~20:20
■場 所:吉備高原リゾートホテル
■テーマ:「誰もがいきいきと働ける社会の
実現のために~障害のある人たちとともに~」
■報告者:株式会社 吉備NC能力開発センター
代表取締役 片山 雅博 氏
■討議の柱:
「貴社は障害のある人とどんな関わりができると思いますか?」
参加者の主な感想は以下の通り
●障害者雇用までは気持ちが動かなかったが、今回のお話の中で身近な人(社員さん)への接し方を見直す機会となりそうです。健常者と障害者の区別が好きではないという片山所長の想いをもっとお聴きしてみたかった。
●経営者の方々に囲まれて色々な話が聞け、大変勉強になりました。自社の社長である西崎の頭の中をもっと理解し、自社の説明をもっとわかりやすく出来る様にならなければと思います。経営目線をもって、日々精進します。ありがとうございました。
●障害者の方に対する理解を深め、個人に合った職務内容を追求し、共に成長できる職場環境を整える事が企業として必要だと感じました。
●同友会の学びの根底にある人間尊重の精神から障害者の方に関心を持つことは、弱い人を守るという立場において大変重要で、かつ、学びがあるということを教えていただきました。自分があまり関心を持っていなかったため、今後の勉強の必要性を感じました。