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【22.03.23】【開催しました/公開行事】「まさか! の想定が会社を変える~設立時から続ける経営指針発表」報告者:株式会社 賀陽技研 代表取締役社長 平松稔 氏

岡山北支部2月例会・活動報告
まさか! の想定が会社を変える
~設立時から続ける経営指針発表~
<報告者>岡山同友会理事・備北支部理事
 株式会社 賀陽技研 代表取締役社長 平松稔 氏

日 時: 2022年2月21日(月)18:30 ~/Web会議システムzoom

<討議の柱>
(1)「経営理念をつくる目的は何ですか?」

参加者の主な感想

●経営指針の作成は経営者の覚悟を高めるのに非常に有効であるということ。
●経営理念の前に『覚悟』と『共有』の重要性を改めて気づく機会となりました。
●経営指針成文化研修会を受講しようかと迷っていました。とても参考になりました。
●経営理念は社内外の意思疎通を円滑に行う為の手段だと言語化できました。
●理念を共通言語にできるようコミュニケーションをとることが大切。
●現時点で経営理念がないのですが、グループディスカッションでは経営理念の体系や考え方などを知ることができ、経営理念や創業趣意書のアウトプットを行う決心がついた。
●理念・指針・ビジョンは、社内だけではなく、社外の人にも話すこと。そうすることで、共感者や協力者が見つかる。そして、自分との約束をすることにもなる。作った後に大切なアクションの1つだと思いました。
●グループ長がゆとりを持ってグループ討論を進めていただいたので良いグループ討論ができました。売上規模が小さくても良いので、自分も社員もワクワクするような10年ビジョンを作り上げていきます。
●改めて何の為に理念があるのか? 必要なのか?を改めて考え話し合えることが出来ました。理念は社長の覚悟、会社の方向性、自社の固有の役割が必要。強靭な会社に為には必要な事を再認識致しました。
●理念を作ることの大切さを 改めて学んだ時間でした。良い事も悪い事も 一つでも共有できる事が多い方がよい。 理念は同じ目的に向かうために必ず必要なものであり、経営指針は常に見直しながら進まなければいけないと思いました。

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