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みんなの一番星はどこだ?(備北支部12月例会)

備北支部12月例会を開催しました

※写真:(左)佐藤氏、(右)井上氏
<報告者1>
 株式会社 楓
 代表取締役 井上 富男 氏(備北支部役員)
●事業内容:地元食材を活かした薬膳料理や和食、
      仕出しを提供しています

  <報告者2>
 サトウオートサービス
 代表 佐藤 通洋 氏(倉敷支部)
●事業内容:自動車販売・買取、車検・整備、レ
      ンタカー業など
開催日時2024年12月20日(金) 18:00~
テ ー マみんなの一番星はどこだ?
~空想と現実のはざまで描くビジョン~
<報告概要>    ビジョンを策定し、その実現のための道筋を示すことは経営者の責任です。
現状の積み上げでなく絵空事でもなく、経営者はみんなで指をさして確認しあえる一番星のようなビジョンを示したいものです。
井上氏と佐藤氏から組織や地域のありたい姿、今後の事業展開などビジョンに込めた熱い思いを明かしてもらい、参加者で来年の抱負と10年後のありたい姿を具体的に語り合います。
討議の柱(※)(1)就業規則を作っていますか?それをどのように活用していますか?
(2)労働条件通知書を作って、本人に配布していますか?
会  場新見商工会議所
(※)グループ討論のテーマ

参加者の主な感想

  • 報告を通じて自社の見つめ直しが出来ました
  • 他の支部の方々にもぜひ聞いていただきたい内容でした。ビジョンと社内体制を整えることで、さらに魅力的な会社になることを改めて感じました。
  • 両社とも10年ビジョンが素晴らしかったです。公職が忙しく、つい後回しにしてしまっていましたが、経営指針、特に10年ビジョンを見直す必要があると感じました。
  • 危機的な状況でもお客様の事を考え、事業に繋げていったところが参考になりました。
  • 仕事以外での地域との関わり方など、地域の中での自社の在り方や位置づけを、もつと深く考えていきたいと思いました。
  • 逆境の中でもどのように行動するか考えることが大事だと思いました。地域密着、ピンチはチャンス、10年ビジョンも身近なところにある。元気をいただけました。
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