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【開催しました/公開行事】「事業継続の強化にBCP―自社でのBCPの活かし方」報告者:株式会社 奥野組 代表取締役 奥野 一三 氏

活動報告・東備支部7月例会
事業継続の強化にBCP ―自社でのBCPの活かし方―

報告者: 株式会社 奥野組 代表取締役 奥野 一三 氏
(岡山同友会副代表理事)

日  時: 2019年7月16日(火) 18:30~20:50
場  所: おさふねサービスエリア
討議の柱: 「BCPにどう取り組みますか?」

参加者の主な感想

●BCP作成に社員と共に取り組んでいこうと思います。座長の「夢を持ってBCPに取り組んでいきたい」という言葉が印象的でした。

●BCP=事業継続。一言で言うのは簡単ですが、自社の理念の浸透が重要であり、労使見解という社員さんの良好な関係性が必要です。お互いに自社の危機管理を洗い出し、どう取り組んでいくか考えたい。

●スタッフや従業員がいなくなった時の対策など、リスクを深く考えさせられました。私も一人で事業をおこなっていますが、自身の体調に問題があった時の対策などを考えていかなければいけないと思いました。

●BCPは災害だけでなく日常においても対策が必要だと感じました。各社で答えを持たれていると思うので、同友会で様々な気づきを得ていきたいと思います。

●なぜBCPが必要なのか、目的の意味を考えることが印象的でした。学んだことは事業継続の必要性です。企業の存在意義や社会的価値がどこにあるのか考えることが、大切だということでした。課題を棚卸し、取り組みを明文化することを自社に取り入れたいと思います。

●理路整然と分かりやすく、危機感ある問題提起をしていただきグループ討論も活発におこなわれました。自社のBCP作成の修正に伴い何かのヒントを得たいと参加しましたが、実に多くのヒントをいただきました。自社で社員に説明する道筋が大きく変わったと感じ、感謝いたします。

●事業継続にあたり、いつまでに何をするかを明確にすることの大切さや、同友会内での連携の姿を一般の方にも広げていくべきだと感じました。

●ただリスクに備えることは後ろ向きの考えではなく自社を進歩させることが出来ることと学びました。

●勉強会に参加していても、また新たな気づきがありました。同席の会員の方の様々なリスクを聞くことにより新たな気づきもいただきました。今後、更にBCPについて学んでいきたいと思います。

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