活動報告・倉敷支部7月例会
斜陽産業と下請けからの復活劇場!
―同友会の学びとオープンイノベーション戦略の極意―
報告者: 株式会社 シバセ工業 代表取締役 磯田 拓也氏 (倉敷支部)
日 時: 2019年7月17(水) 18:30~21:00
場 所: 里庄町 福祉会会館
討議の柱: 「あなたの会社の経営者としての責任は何ですか?
どんな会社を目指しますか?」
参加者の主な感想
●柔軟に市場を捉えられている(オンリーワンであること)ところがオリジナリティ溢れる発想だと思いました。
●自社の技術がオンリーワンであると、ポジティブに考えられている点が自身の考え方を変える機会になりました。
●ストローはなくなっても従業員を守っていく。業績におごらず社会に必要とされる会社として変わり続け、継続し続けることが大切だと感じました。
●経営者としての責任という視点で様々な意見を聞くことができ、大変参考になりました。「経営課題に掲げているものが経営者の責任」という言葉が印象に残りました。
●斜陽産業という言葉とは“うらはら”な報告内容で非常に感動した。経営指針の成文化がそのまま会社の成長につながる事に気付き、成文化の大切さを学びました。
●オープンイノベーションの実践の話は初めて聞きました。ピンチをチャンスと捉え、会社を成長させていく姿に魅せられました。
●オープンイノベーション戦略の意味が良く理解できた。私も事業承継が課題です。人材育成に取り組んでおり、参考になることがありましたので勉強になりました。
●参加されている方の意識の高さに大変驚きました。