活動報告・岡山南支部9月例会
コロナ禍を自社経営にいかにつなげるか
~職業人としての自覚と経営参加・地域参加~
<報告者>
えんが和コミュニケーションズ 代表 小野 悟史 氏 (岡山北支部)
株式会社ひだや 代表取締役 緋田 幸生 氏(岡山北支部)
喜多商事株式会社 専務取締役 三好 和美 氏(岡山南支部)
日 時: 2020年9月24日(木)18:30~
場 所:オンライン会議システムzoom
討議の柱:コロナ禍における1年後のわが社。わが地域は?
参加者の主な感想
●三好さんのニッチな業界を突き詰めるというのは、弊社にも置き換えられて勇気をいただきました。
●もしもの時の心構え、組織の在り方について非常に考えさせられました。自分がチームを持つようになった時、是非参考にしたいと思いました。
●ピンチをチャンスに変えるポジティブな心。社員の自発性を引き出すために必要な事など、学ぶことはたくさんありました。
●顧客データ重要性・SNSの活用・人とのつながり、前向いて進む力等、大変勉強になりました。
●やはり、どんな状況になっても、経営者と社員が協力仕合いながら前進していく必要があると学びました。
●困難にあってもそれを困難と思わず知恵を出し合い楽しむくらいでないといけないと気付いた。
●スタッフやお客様との関係作りが、いざという時に浮き彫りになるので、普段からのコミュニケーションをしっかりと考えていくことが、今後の災害時に1番の助になると感じました。コロナがIT化を進めましたが、それによって人と人の繋がりの大切さも教えてもらいました。地球や自然が災害を通じて、本当に大切なものを人間に教えてくれているのかもしれないと感じます。
●補助金、助成金はリスクも高い。なしで乗り切れるなら、それが幸せ。結局、経営者の頭の中にあることを成文化して、共有することが大事ということが身に染みる。
●新しい会員の報告がきっかけになり、経営を深め、次につながり、1年後にしっかり成長するように、周りで支援していきたいと思います。
●コロナ禍ではありますが、それはあくまできっかけであって、コロナであろうがなかろうが自社の理念にそってしっかり進んでいかなければいけないと改めて考える事ができました。
●大変な時こそ、社員と共に乗り切る!そのためにはやはり日頃のコミュニケーションが大事である。経営者は一人で頑張らない!
●商いの基本は人に喜んでもらうことをする事…改めて身にしみました。