倉敷支部1月特別例会を開きました。
◆日 時:2013年1月16日(水) 18:20~20:50
◆場 所:くらしき健康福祉プラザ
◆テーマ:「私たちはなぜ同友会会員であり続けるのか?」
◆【パネラー】㈱メイコー 代表取締役 横谷敦子氏(岡山同友会顧問)
サンコー印刷㈱ 代表取締役 三村健氏(岡山同友会顧問)
㈲オオニシ 代表取締役 大西一夫氏(岡山同友会倉敷支部長)
【コーディネーター】㈱ブラックスミス 取締役 虫明恵美子氏(岡山同友会副代表理事)
◆討議の柱:「同友会の学びが役に立ったと思えるのはどんな時ですか?」
参加者の主な感想は以下の通り。
●久しぶりに参加しました。同友会に入る前は、井の中の蛙だったと同じグループの方がおっしゃってました。同友会に在籍するだけで、よい経営者であるような気になっていた私は、湯の中のカエル。ゆでガエルになりかけていました。来月もきっと参加します。
●設立の苦労は大変だったと思うが、仲間がいたからこそ今の同友会があるのだと感じました。今の私が経営者の一人としているのも、同友会での学びがあり、すべてに同友会が関わっているくらい、この会で育てられていると思います。4人の方々、大変ありがとうございます。
●今日は、非常に楽しみにしていた岡山同友会の歴史を知ることが出来てよかったです。色々と今後の経営に役立つヒントが多々ありました!
●今期の重点方針は変革への挑戦ですが、変革のためにはぶれないことが大切。同友会の軸が確認できたと思います。同友会の良さを再確認できました。いくつになっても学び続けられる姿勢が素晴らしい。
●「会員の学ぶ姿勢が高い」、「学ぶことを忘れさせない」、「自分の知らない経営経験が学べる」、「孤独にならない」、会員であり続ける理由が他にもたくさんあり、改めて自分が会員であることのありがたさを知りました。もっともっと同友会を活用していきたいと思います。
●「孤独ではない」「学ぶという事を忘れさせない」という言葉が心に残りました。前に出られている四名の方が、私が入会した14年前からずっと引っ張って行って下さっているという事を、改めて思い直しました。
●岡山同友会立ち上げ当初の会員増強は、今ほど整っていないなか、すごいことだと思いました。会社の設立もそうですが、やはり同じ意識を持った者が集まれば、大きな力になる事を感じました。自社でも、一人でも多く同じ意識の人間を増やせるように頑張ろうと思いました。
●岡山同友会の設立後、活動を開始し、皆でコミュニケーションを取り、仲間の輪を拡げていったのがよくわかった。同友会の共同求人の苦労を聞き、中小企業の社会的地位は、会社(中小企業)自身が魅力的にならないといけないと感じました。
●岡山同友会の設立からのお話が聞けてとてもよかったです。設立当時は大変だったと思いますが、先人の方々の思いを大切に、これからの私たちもしっかりとやって行きたいと思いました。「学び方を学ぶ」まさに同友会での学びをいただきました。本日は、皆様ありがとうございました。
●参加させていただいて有難う。まじめな会員さんが多い支部だと思いました。よい集いを繰り返して、仲間はもっと増えるでしょう。とも思いました。
●あたり前になっていた同友会の学び、支えられている事に心から感謝です。経営指針書をまじめに作り、これからの経営に活かしてまいります。社員1人でも大切にしてまいります。実践に移してまいります。