第26回倉敷支部定時総会を開催しました
●支部総会
【日 時】2014年6月25日(水)18:00~21:45
【会 場】瀬戸大橋温泉やま幸
●記念講演
【テーマ】「私は同友会で何を学び、何を実践したか」
【講 師】中小企業家同友会全国協議会 幹事長 広浜 泰久氏
参加者の主な感想は以下の通り
●経営指針の実践が自分の思い通りに進んでいかない理由は、社員の能力ではなく、指針作成とその意味を、社員の幹部だけでなく、社員全員で取り組まないと、やらされ感から社員が脱せれないのかなと思います。又、きれいごとの計画では、本当の課題の抽出と対等にならないと、報告の通り、そう思います。又、私自身も科学性の表現を数字で表現したいと思います。又、全員がPDCAを回すことが、理想だと思いますが、当社でも社員のバラツキが大きすぎて、悩んでいますが、個人テーマと目標の実戦を毎月の全社会議で、確認し合って、毎月ごとにPDCAを廻してゆきたいと思います。予想以上に広浜さんの報告内容には、自社で活かせる、実践できることがたくさんありました。本当に経営指針を実践されている経営者の報告であり、私自身の覚悟の足りなさを痛感いたしました。経営者としての勇気を一杯いただきました。
●ブロック長、経営者の仕事に感心しました。課題をピックアップし、誰がいつまでにするか(役割分担)止まっていればフォローする、このように取り組む必要を強く感じました。自社の課題であります。また、人が育つ環境作りも、参考になり、実践していきます。大変いい勉強になりました。ありがとうございました。
●道徳的な言葉でごまかさず、特に科学性において、BS、PL、キャッシュフロー、分析数値をもとに社員さんに説明できる力をつける必要があるという言葉が次の自分の目標になりそうです。
●経営指針を毎年作成していても、日々の仕事の中にまだしっかり入りこんでいないと反省しました。「PDCAを回す」ことを意識して、「言い続ける!やり続ける!」をきちんと実践していきます。社員と全員で…ということができていない…できていないことがいっぱい!本日のお話を聞いて、身が引き締まる思いでした。広浜幹事長、本当にありがとうございました。
●非常に盛り沢山の内容を淡々と語られたので、十分に理解出来てない部分が多々ありますので、しっかりと復習をさせて頂き、お伝え頂いた内容で、自社に持ち帰って実践できる事は、徹底的に実践、応用したいと思います。本日もありがとうございました。