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倉敷支部4月例会を開きました。

倉敷支部4月例会を開きました。

日 時:2012年4月18日(水)
会 場:くらしき健康福祉プラザ
テーマ:「笑顔あふれる強い企業づくり~経営理念 劇的ビフォーアフター」
報告者:株式会社ウイル 代表取締役 山口陵子氏

討議の柱:「社長になって見えること、見えなくなること」

参加者の主な感想は以下の通り。

◆今日の山口さんのお話をグループ討議をさせていただき、まず、自分が出来ていないことが多く、特に「笑顔」になることがとても苦手なんですが、相手がどんな顔をしていても自分は笑顔でいられるように、常に頭に入れるようにしようと思います。
グループ討議の中で、メリハリをつけることが大切だと言われていました。「言うときには言う」という事ができていなくて、そこは自分でも変えていかないといけないと思っています。まずは、自分の思いをハッキリさせる事ができていないので、成文化セミナーや例会などにも積極的に出て、思いを確立していくように努めていきたいと思います。

◆本当に倉敷例会、活気があると思いました。やっぱり、新入会員さん、オブザーバーの方が大勢来られていて、盛りあがりのある会でした。各社の社長の難しさ、問題が聞けて勉強になった。

◆一日の仕事で、疲れて帰ってきたときに、社員が元気になるよう笑顔あふれる会社、楽しく仕事ができることで、生き生きと幸せと感じられるのではないでしょうか。一流の中小企業を目指して、と他者から聞いて、それを目指して素晴らしい理念を創られたことと思います。私も一流を目指したいと思います。

◆はじめて経営指針を作った頃のことを思い出しました。(私より)とても若いのに、本当にしっかりとした考えを持たれていることに感心いたしました。社員さんに自分の思いを伝えるとき、言葉をすごく選ぶようになったとのこと。とても真剣に経営者としての立場を考えられていますね。私は、先に暖かいハートがあれば言葉は溢れてくるだろうと、あまり気にしないでやってきました。山口さんのやり方を少し見習わねばと思いました。とてもいい例会になりましたね。

◆つい先日まで会社員として働いていて、経営陣の文句ばかり言っていたが、「社長」の立場からの見た目が、大きく違うことが分かった。とにかく「伝えるのではなく伝わる事の大切さ」を心に刻み、修行していきたいと思いました。

◆本日の山口さんの報告、笑顔が素敵でした。レジメの中にも、「明るく、楽しく」というキーワードが盛り込まれていた通り、ご本人が率先して笑顔で報告されているのが印象的でした。社長になると、社員の気持ちが見えなくなるという点は、確かにありますが、まずは相手の話を聞いて何を考えているかを聞き出すということが大切であり、そこはコミュニケーション力をどれだけ磨くかという事にも関係してくるかと思います。社長と社員、それぞれの立場は違ってもそれぞれの立場から自社の掲げる理念を追求することは大切で、我々の会社もそれをしっかり目指していきたいと思います。

◆社長の言葉の一言一言が、社員にとって重いものになってしまうのだと感じました。お互いを理解し合うことは本当に難しいことだと思いますが、お互いに認め合い、理解し合う努力は続けなければと思いました。

◆「社員が頼もしく思えた」が印象に残った。創業時の思いがよみがえってきた。非常に良かった。個人面談を定期的に取り入れたい。

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