岡山南支部9月例会－活動報告
社員の仕事に対する意識の変革はどうやって起こるのか
～この経験が私を変えた～
＜報告者＞ （公財）操風会 岡山旭東病院
人材育成センター センター長 河村 武人 氏
日 時：2023年9月28日（木）18:30～
会 場：岡山国際交流センター
討議の柱：「社員の成長を促すキッカケづくりのために何をするか？」
参加者の主な感想
●座長のまとめがですが、なぜこの例会を企画したか？ というところから結論に至るまでの流れをしっかり話していただいたので、とても頭に入りやすい話になっていたと思います。
●明確な目的、理念を持ち伝えていくことが経営者として大事だと思いました。
●社員に任せて挑戦させる
●人との関わり方、本気で向き合うこと
●真面目に専門業務をされてきた人が、経営管理業務に携わる経緯は面白い。あとはどんな問題があってどう解決したか、どうレベル上げしたかという具体例が聞けれたら良かったと思う。
●理念が柱で、スタッフとの関わりを信念を持って向き合うことの大切を改めて学びました。今日の気づきを実践し、みんなと共に成長していきたいと思います。
●責任や価値のある仕事を作り、主体的に取り組む環境を準備（整備）し、社員の輝く舞台を作りたいと感じました。
●メンバー同士で企画の目的を明確にし、相互に承認を行うという点が大変印象に残りました。自社に置き換えたとき、そのように実施できていないので、今後人材教育を行う上でもこの点を念頭に活かしていきます。
●目的を明確にし、相互で承認を行うことの大切さを感じました。
●人と真剣に向き合う大切さを学びました。発表者と土井先生の師弟のような関係をうらやましく思いました。 私も何か後につなげれる物を残してみたいと思い、あらためて頑張ろうと思いました。
