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東備支部4月例会「ピンチを乗り切る経営指針、社員は私の宝物 ~ 経営指針作成と実践で会社が生き返った ~」(報告者:藤井 孝章氏)を開催しました

東備支部4月例会を開催しました

■日 付:2015年4月21日(火)  18:30~

■場 所:おさふねサービスエリア

■テーマ:
「ピンチを乗り切る経営指針、社員は私の宝物
 ~ 経営指針作成と実践で会社が生き返った ~」

■報告者:
(株) 成和設備工業所 代表取締役 藤井 孝章氏
(岡山同友会経営労働委員長)

■討議の柱:「あなたは社員とどう関わっていますか?」

参加者の主な感想は以下の通り

●社員との距離を縮めて社員とともに会社を維持発展させていくには、経営者の懐の深さと笑顔であると感じた。社員が元気で笑顔になるのは、経営者が元気で本気で無ければならないと思いました。

●今、まさに自社の中での社員さんとの関係に悩んでいるところで自分の中に不信感があることに気付き、もっと見方を変えて自分自身を素直な気持ちに戻さなければと思いました。また一から社員と向き合います。藤井さんの報告はとてもあったかいものでした。

●明日から自分も変われる気がした。特にグループ討論は内容のあるものであった。

●課題が沢山出てくる中、自分がどう課題に向き合うかが重要で、捉え方を変えると良くなるということを気付かせていただいた。何事も自分から行動、社員に向き合う。社員を認めること。

●自社に取り入れるというよりも、自分自身が即、実践しようと思います。

●経営者は哲学を学んで実践できる、有難い立場です。先ずは笑顔からはじめましょう。

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