新会員に『人を生かす経営』とバッジを贈呈
新会員フォローの会
7月29日、岡山市内の会場とオンラインで同友会オリエンテーションを開催しました。オリエンテーションは、入会を検討中のオブザーバーに同友会の魅力を伝えるとともに、新会員に同友会での学び方を分かりやすく伝えることを目的に随時開催しています。当日は新会員6人、オブザーバー2人を含む30人が参加し、一人から入会表明がありました。実践事例で林明美顧問が報告
実践事例で林明美顧問が報告
オリエンテーションでは同友会理念や具体的な活動内容の紹介、経営者の実践事例報告の他に、素朴な疑問に答える時間を設けました。今回の実践事例では(有)ライトアームの林明美社長(岡山同友会顧問)が報告し、同友会活動での学びと会社経営の気付き・変化などを時系列にまとめた不離一体シートを披露。同友会と共に歩んだ25年の経営者人生を振り返り、「同友会で様々な経営者と出会い、気付きの多い言葉をもらえたから今がある。同友会で学び続けることが本当に大事。その中から大切にできる言葉を拾い、人間力を高めていってほしい」と継続的な学びと各社での実践を呼び掛けました。
バッジと書籍を贈呈
最後に同友会バッジと、4月以降に入会した会員にはさらに書籍を贈呈しました。門田悦子代表理事は書籍を手に持ち「この本には同友会の学びの本質が詰まっています。経営に悩んだ時、課題が見つかった時に是非読み返してほしい」と紹介し、その後、新会員一人ひとりから今後の抱負が語られました。
今後は9月6日に津山市、10月8日に倉敷市(いずれもハイブリッド形式)で開催します。新会員でまだ参加していない方は必ずご参加ください。