活動報告・東備支部11月例会
なぜ田中実業はこんなに支持されるのか？
―『新見を元気に』がわが社のミッション―
報告者： 田中実業 株式会社 代表取締役 田中 康信 氏 （備北支部役員）
日 時： 2019年11月15日（金） 18：30～20：50
場 所： 体験学習施設 百花プラザ
討議の柱：
「地域を元気にするために自社でできることは何ですか？」
参加者の主な感想
●本日の報告から同業他社への結びつきや地域への関わり方の大切さを学びました。当社ももっと地域への関わりを密接にしたいと思いました。
●「地域を元気にする」という大きな考え方や責任ある考え方に触れ、同じグループの皆さまの深い考えを伺うことができ、会社を続けていくことや継いでいくことについて、反省や再考する時間をいただきました。
●ワクワク感をつくりたいし、何でも話せる関係性をつくる（社員ともコミュニケーション）。
●地域で相手にされる地域づくりを急がなければ外部の影響を受け生き残れないのではないかと思う。「売りになるサービス」を磨いていく必要がある。
●田中社長の強い精神力と愚直な実行力にはいつも感服します。人と付き合わなければいけないと反省します。
●同じ過疎地に本社を持つ企業として新しいビジネスモデルをつくり、地域の人が潤いをつくり出していきたいと、改めて思いました。
●地域を元気にするためには地域企業の連携が一つの道である気がしました。そして、当社でしかできないことがありました。
●自社の地域を元気にするために何をしているか、何ができるかを社内で討議します。改めて自社の存在意義を考えてみます。
