2018年から19年にかけて『プレジデント』誌に連載された「実践! 会社を良くする社長学~4万7千社が集結『中小企業家同友会』パワーの源」が書籍化されました。
岡山からは、岡山トヨタ自動車、ダイヤ工業、岡山旭東病院、まるみ麹本店ほかが登場するほか、「社員共育大学」など岡山県中小企業家同友会の人材育成の取り組みも詳しく紹介されております。連載当時の文章を大幅に加筆修正の上、新しく書下ろしも加えられた決定版となっています。
是非ご一読ください
目次抜粋
CHAPTER 01 社員を解雇するな!
CHAPTER 02 「大震災」未曾有の危機を生き抜く
CHAPTER 03 経営指針をつくり、いい会社を目指せ
CHAPTER 04 サンタクロースの経営理念
CHAPTER 05 なぜ人手不足なのに人材が集まるのか?
CHAPTER 06 社員を育て、社員に育てられる会社
CHAPTER 07 ダイバーシティ経営に取り組め
CHAPTER 08 「中小企業冬の時代」なぜ会員が増え続けるのか?
CHAPTER 09 国、自治体、金融機関を動かす
CHAPTER 10 地域の発展は企業の発展
CHAPTER 11 いい経営者は承継対策も万全だ
CHAPTER 12 成長なしに企業存続はない
CHAPTER 13 脱下請けのノウハウ教えます
CHAPTER 14 100年企業から200年企業へ
CHAPTER 15 会社をよくする経営者と経営とは
概要
■『小さな会社の「最強経営」―経営指針をつくり、実践し、未来をひらく』
(プレジデント社)
■清丸 惠三郎(せいまる・けいざぶろう)著
■2019年10月15日発売/1,760円(税込)
内容紹介
4万6千人を超える中小企業の経営者で構成される中小企業家同友会。
南は沖縄から北は北海道まで全国津々浦々に支部を持ち、未来工業、サイゼリヤ、やずや、など多くのユニークな企業を輩出し、今なお会員数を増やし続けている。
経営指針をつくり、実践し、未来をひらく…… 。企業理念を大切にする勉強熱心な会員たちは、バブル崩壊、阪神・淡路大震災、リーマンショック、東日本大震災など中小企業を襲った幾多のピンチを切り抜けてきた。
中小企業受難の時代である現在でも、中小企業家同友会とその会員企業は、地域の産業、行政、金融機関など様々な組織と連携して生き残りと発展の道を模索しながら、進化を続けている。
本書では、ジャーナリストの清丸惠三郎氏が一年以上の期間を費やし、極めて稀有な中小企業の経営者団体、中小企業家同友会を取材、全貌に迫った。
●「小さな会社の『最強経営』」のご案内はこちらからダウンロードいただけます
●過去の記事の要約版は以下からダウンロードいただけます。
同友会連載記事要約版のご紹介
●連載 第12回要約版「なぜ社員と社長が一緒に学ぶのか」はこちらからダウンロードいただけます