岡山南支部・東備支部合同7月例会・活動報告
理念経営のスタートライン~小さな家業を理念経営へ
<報告者>有限会社 音地自動車商会 代表取締役 音地 利亮 氏(石川同友会青年部会副部会長)
日 時: 2023年7月18日(火)18:00~
会 場: 岡山国際交流センター
<討議の柱>
「経営指針・理念をどう活用しますか?
理念を軸に据えた経営をするために大切なことは何ですか?」
参加者の主な感想
●社員さんの側からの意見も聞けてよかった
●素直な志を理念に落とし込んでいて素敵です
●社長が一番強い想いを持ってブレずに理念を追求することが大切と学びました。
●社長としてどれだけ大きな夢を語れるのか。この部分に感銘を受けました。
●想い強く持つことで真剣に良い会社づくりに邁進している。私にはその強い想いがあるか? と問いただしています。
●日々の業務やコミュニケーション、問題が起きたときなどに判断基準となるような指針書にブラッシュアップする。
●経営指針・理念をどう活用するのかを改めてスタッフと話してみようと思います。
●積極的に外で学んできたことを、社内で共有、実践、してゆくことが大切。
●同じグループに社員の方がおられて「理念や指針書があったので、迷ったときやお客様に話をする時にブレずに話をする事ができた」という話を聞けて、まだまだ社員に浸透しきれてないですが、根気良く説明していきたいと思いました。
●何のために? と素直に生きる大切さ。家業から企業へのミッションも楽しむこと、社長がもっとでっかい夢を見れるかどうか、たくさんの印象に残ることを持ち帰り学んでまいります。
●経営理念は、日々の行動を立ちかえるためにあったり、採用の時に活用する。それを応用するためには、社長がブレないこと、学んだことを社員に共有していくことが大切だということを学びました。
●理念経営指針書作成中で、理念について自分の言葉で・行動で伝える事。共通言語となるようにコミュニケーションを取り続ける事について学び、実践できるように関わりたいと思いました。
●プレイヤーとしても忙しいはずなのに、行動力が凄まじいと思いました。社長がもっとデカい夢をもてるかどうか等、胸に刺さるキーワードもあり、自分自身まだまだと痛感しました。今後本気で行動するよう良い刺激となった例会でした。