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【開催しました/公開行事】「創業者もうなずく『働く誇りのつくり方』〜 社員定着率99%を実現した後継者の取り組み 」報告者:山陽環境開発 株式会社 代表取締役 岩元 達也 氏

活動報告・岡山北支部10月例会
創業者もうなずく『働く誇りのつくり方』
―社員定着率99%を実現した後継者の取り組み―


報告者: 山陽環境開発 株式会社 代表取締役 岩元 達也 氏(岡山同友会代表理事)

日  時: 2019年10月23日(水)18:30〜20:45
場  所: 岡山国際交流センター
討議の柱:
「社員がここで働きたい!と思える会社になっていますか?
 そのためにどんな取組が必要だと思いますか?」


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参加者の主な感想

●経営者と社員さんとの溝を「障害」と語られたことが興味深く、障害雇用を通して学ぶことに紐付けられました。一人一人と向き合うことに、もっと取り組みたいと思います。
●社員さんのことを一番に考えてくれる経営者、会社が成長するのだと思いました。社員さんを公平に評価してあげることから働きがい、やりがいが生まれてくるのだと思いました。
●一人一人と向き合うことはしていますが、昨年入社の2人にとっては私と向き合うことが逆に働きづらさになっているのではないか? と自省しました。もっと2人を承認しようと思います。
●自主性が出る環境づくりが重要で、その際一人一人に向き合う事や人間性だけでなく能力等も含めた評価が重要であること。
●今回の報告で印象に残った言葉は「経営者を知らない後継者」です。自分も現在後継者なので、経営者になった時本当に経営を理解しているのか考えさせられました。
●タレントマネージメント + 本人の意思がその人の可能性を追求できる可能性。
●経営者の責任は何なのかを学び続けて考える → 社員のやりがい。
●「働く環境」と「働く人」の間にある「働きづらさ」が障害。
●労使見解でも語られている「社員は誇りと喜びを求めている」とありますが、その環境をつくる事が経営者の責任だと学びました。
●社員の良いところが見えるようになった。社長が変われば会社が変わる。そして学んで実践している姿を勉強しました。
●社員から誇らしい社長と思われていますか? との問いを聞いて、明日からは改めて誇らしい社長の行動を取りたいと思いました。
●社員の家族も大切にしている事に感心しました。
●一対一のコミュニケーションが組織を強くするということ。
●スタッフ一人一人が働きやすい、働こうと思える職場にすることは難しいことだと思いながら聞かせて頂きました。少しずつでも出来ることに取り組んでいきたいと思います。


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