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【開催しました/公開行事】「人口減少・市場縮小を乗り越える︕― ⽼舗を継ぎ、外部環境の激変に⽴ち向かう後継者の挑戦」報告者:株式会社 丸宮 取締役 松本浩孝 氏/株式会社 日東社 取締役 堀江 裕 氏

活動報告・備北支部12月望年例会
人口減少・市場縮小を乗り越える︕
― ⽼舗を継ぎ、外部環境の激変に⽴ち向かう後継者の挑戦―


報告者: (株)丸宮 取締役 松本 浩孝 氏(備北支部)
     (株)日東社 取締役 堀江 裕 氏(備北支部)


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日  時: 2019年12月9日(月) 17:00〜19:25
場  所: 新見商工会議所
討議の柱:
1)自社と業界を取り巻く外部環境はどのように変化していますか? また10年後はどのように変化していますか?
2)その変化にどのように対応し、どのように経営に反映させていますか?


参加者の主な意見

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●全国に展開しているマクドナルドやスターバックスは大手に任せれば良い。中小企業はその地域の食材でより落ち着いた空間で、最高のハンバーガーを作る。それを実現すれば自慢の地域になる。そうした会社、輝く会社、経営者、社員に出来れば明るい未来がある。
●地域の衰退を考えて最善の1店舗になるように考えていく必要がある。社長だけでなく、社員さんも巻き込んでいく必要がある。外部環境の調査をしっかりやれている。調査することでニーズにあった事業も考えていく事も大事。市場が狭くなっていくとより良く考ええないと利益は出ない。そのための方法を考えていく必要がある。
●松本氏の「やってみる精神」を自分も取り入れて取り組んでいきます。やってみたいと思った案件や新技術など、先ずは取り組んでみて、どううまく発展させていくかを考え、進めていきます。堀江氏の報告を受けて人口減少を続けていく市町村において事業をおこなっているので、今後10年、会社だけでなく、社員が安心して暮らしていける事業づくりに取り組んでいます。
●10年後のビジョンは経営者が思いを語り、社員さんをその気にさせることが夢を実現できるのではないか? そのための人材を育てたい。
●経営指針成文化研修会で、すごく成長したと感じられました。これからの指針の発表が実施できるように、未来へ引っぱって下さい。
●松本氏の「文字化しないと父は受け付けない」の話は心に留まりました。松本氏と堀江氏の成長に期待しています。
●2030年までの10年間で経営指針成文化がどれだけ影響を与えるのか、楽しみです。


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