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【21.09.15】第22期 社員共育大学 開校

第22 期 社員共育大学 開校
〜第1講・8カ月間にわたる社員との学びの始まり〜
経営者・修了者を含む99 人が参加

 8月17日、第22期社員共育大学の第一講(開講式)を開催し、修了者を含む99人が参加。今期は完全オンライン開催とし、23社から経営者と受講者66人が参加します。ガイダンスを受けて受講を決めた企業を含む3社が初参加です。
 開会に際しては、浅野浩一委員長が「社員共育大学は経営者と社員が学ぶ場であり、学んで実践することで自己変革ができる。全8講を通して共にしっかり学んでいきましょう」と伝えました。その後、(公財)操風会岡山旭東病院の河村武人氏から、受講にあたっての注意点が説明されました。
 問題提起は、第21期修了者の(株)サンキョウ- エンビックスの原啓子さん、経営者から(株)オーリスの小寺史将氏の二人が担当。原さんは、「社員共育大学に参加することで自身を変える楽しさを経験した。ここは自分にはない考えや意見を聞いて、視野を広げることができる場所。修了した後も仕事に生かせる学びが得られ、本当に参加して良かったと思っている」と受講の感想を伝えました。小寺氏からはグループ討議に参加する際の注意点などが伝えられるとともに、これまでのグループ討議で得た学びやその魅力について語られました。
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 その後、オンライン上でグループ討議を行いました。グループ長は21期以前の修了者が務め、活発な意見交換がなされました。
 今期社員共育大学は来年3月までの8カ月間、月1回開催します。受講は締め切りましたが、見学を希望される場合は同友会事務局までお問い合わせください

第22期 社員共育大学の概要・お問合せはこちら


初の試み!! オープンガイダンス

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▲(有)サンテルの藤原輝昌氏


 7月19日、「社員共育大学オープンガイダンス」をオンラインで実施
し、約10人の会員が参加しました。8月から始まる第22期社員共育大学に先駆けて行ったもので、今まで参加したことのない会員に向けて同大学の魅力を伝え、受講企業の裾野を広げようと企画したものです。
 初めに浅野浩一社員教育求人委員長が社員共育大学の目的と概要を説明し、その後同大学の歴史と流れなどについて共有しました。そして、参加経験企業として(有)サンテルの藤原輝昌氏が、受講後の社員や社内の変化について報告しました。ガイダンスに参加した会員からは、社員と一緒に参加するにあたっての準備や受講に関する不安点などについて質問が投げられ、浅野氏らが回答し疑問を解消していきました。


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