倉敷支部9月例会を開催しました
■日 付: 2017年9月20日(金) 18:30~
■場 所:玉島市民交流センター
■討議の柱: 「御社の理想像に近づくために、何をしていますか?」
【テーマ】
「 理想と現実のギャップを乗り越えて
~ なんちゃって社長から本物の経営者へ~ 」
【報告者】
(株) 六基 代表取締役 森 一生 氏 (岡山同友会理事・青年部部長)
参加者の主な感想は以下の通り
●森さんの今までの経緯がよくわかりました。必死で経営されてきたから今がある、そして同友会に入会したことで成長されている。自分と重なる点がたくさんありました。まだまだこれからなので、頑張ってほしいです。グループ長の進行が大変良かったです。しっかりまとめて頂き勉強になりました。
●社員さんへの想いを語る。グループ討論だったので重要な気付きが多くありました。社員さんの人生をどう考えるかが経営者の姿勢であり、覚悟であると改めて気付きました。
●一時間では少し物足りなさを感じました。質疑の際に聞きたかった内容を聞く事ができ良かったと思います。グループ討議では様々な意見を聞く事ができ、充実した時間となりました。この同友会はとても為になり、特に私が悩んでいた事等少しずつ改善出来るように感じました。
●ホスピタリティは社長の思いの押付けではなく、周りの人の気持ちを理解した上での思いやり。『経営者の器を大きくする = 会社を大きくする』、『経営者は良い環境を作ることに力を入れる = 仕組みづくり』、売上の数字と共に離職率を下げる等に努力をし、経営者の思いをいかに社員に伝えられるかが大切。地域にも貢献できる会社になることも目標。