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岡山支部特別例会を開きました。

岡山支部特別例会を開きました。

日時:2012年1月26日(木)18:30~21:00
会場:おかやま西川原プラザ
テーマ「被災地・岩手訪問報告会」
~被災地で学んだこと、感じたこと、これからのこと~
報告者:ギャオ 代表 髙橋 武良氏(倉敷支部役員)高田鮮税理士事務所 所長 ?田鮮氏(倉敷支部役員)
コーディネーター:㈱サンキョウ-エンビックス 代表取締役 有松修一氏(副代表理事)

参加者の主な感想は以下の通り。

●地元岡山で懸命に仕事に取り組むことも商品流通を経て被災地支援になるという考え方に広い視野を感じました。全てを失う事で「前を見るしかない」と頑張る被災者の方々につらい状況の中に救いを感じました。

●理念のしっかり持ったところは、大震災・大津波の後の復興が早いと言われたのが、特に印象に残りました。経済的な話と社会的な話と両方を担っているのが中小企業だというのも同感です。大企業が経済優先で、というかだからこそ大企業になれた、なっていると思える。何があっても地域と一体の中小企業の存在と役割に改めて自負と誇りを改めて感じることができました。

●自社の経営指針を見つめ直します。報告内容のような経営環境の時にでも社員と信頼がつながりあっている理念を造り直したいと思いました。

●「自分の命は自分で守る」ことの大切さを学んだ。支援は、忘れないこと、続けること。自社も被災しながらも雇用を守りぬいた社長に感動した。ボランティアに参加された会員の皆様の報告には説得力があり、よく分かった。同友会の絆の強さを知った。

●岩手の訪問メンバーの方々、本当にありがとうございました。そして本日の報告をして下さった方々に感謝いたします。ありがとうございます。岩手の村松社長が来られたとき、有松代表が「絶対にチームを作って訪問します」と断言されて本当に実現させたこと、素晴らしいと思います。あんな状況の中で、しっかり例会をされていることにまず驚きました。すごい!!東北の方たちが明るく頑張っているのだから、岡山はもっと明るく元気に頑張らないといけないと思いました。こちらの方が元気をいただきました。絶対に忘れません。

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