倉敷支部2月例会を開きました。
◆日 時:2013年2月20日(水) 18:20~20:50(2時間半)
◆場 所:くらしき健康福祉プラザ
◆テーマ:「創業の思いとこだわり」
◆報告者:有限会社まんてん. 代表取締役 麦田 賢二氏(倉敷支部役員)
◆討議の柱:「あなたは自社のこだわりを地域や顧客にどのように発信していますか?」
◎参加者の主な感想は以下の通り。
●社員さんとの話し合いにより、自分自身の思いを強くした事や元請にこだわる熱い思いや、イメージが明確になっている所が印象に残りました。
●思いが強く、明確なイメージを持って創業から今日までやって来られた事が、話す事が苦手とは思えない熱い語りで聞くことができました。自身が変わろうとする気持ちが、常にあるのだと思います。私も少しでも変わろうと努力して行こうと思いました。ドキドキ・ワクワクの気持ちを私も忘れずにやっていきたいです。あと、スタッフ(従業員)の気持ちが分かるよう、コミュニケーションをとっていきたいです。
●報告には遅れて申し訳なかったのですが、グループ討議でみなさんから色々と学ばせて頂き、麦田さんの熱い思いを伝えて頂き感謝です。見えない所に神は宿るといいます。当たり前の事、笑顔、挨拶、心遣い、相手の立場に立って、小さな事から一つ一つ実践に移し、地域に喜んで頂けるお店づくりを目指してまいります。まんてん.様の益々のご発展を心よりお祈りいたします。
●起業をして継続させるためには、並大抵の努力ではダメだと思った。人の数倍働く必要があると学ぶ事ができた。仕事に誰よりも真剣に取り組み、困難を乗り越える話などを聞いて、人として尊敬出来ると思いましたし、起業したいという思いが強くなりました。
●安易な道を敢えて選ばないで、辛苦の道を選ぶことは必ず実を結びます。大いに頑張って下さい。
●誰の為に何をしているのか?最後の返答の中に、麦田さんの仕事に対する思いや、理念の一端を感じる事が出来ました。有難うございました。
●麦田さんの報告、非常に学ぶところが多くありました。何の為に起業=創業したかというところは、共感するところが多かったです。討議の柱で言いますと、「自社のこだわり」というのが、まだまだ明確に打ち出せていないという所が、まずは大きな課題。それをいかに発信するかがその次の課題。課題だらけの経営ですが、しっかりと一歩ずつ進めて行きたいと思います。本日はありがとうございました。