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岡山北支部・岡山南支部合同3月例会「同友会でゼロから学び、社員に気付かされた経営者の姿勢。」(報告者:有松 修一 氏)を開催しました

岡山北支部・岡山南支部合同3月例会を開催しました

■日  付: 2017年3月10日(金)18:30~
■場  所: 第一セントラルビル1号館
■討議の柱: 「あなたは、社員の個性を生かす経営(運営)ができていますか?
       またそのために何をしていますか?」

【テーマ】
 同友会でゼロから学び、社員に気付かされた経営者の姿勢。
【報告者】
 (株)サンキョウ-エンビックス 代表取締役 有松 修一 氏

参加者の主な感想は以下の通り

●経営者の姿勢は日々見られています。言っている事と、やっている事。決めた事をやり抜く実行力を胆に銘じます。

●経営者として覚悟をもって動き出したものは止められない(良くわかります)。その動きを止めずにゴールに到達出来るのが、風土の質だと思いました。

●説明ではなくどう納得してもらうか。うまくいかない原因を相手に求めるのではなく、自分の中に見出すことが大切。

●自身が経営指針について取組んでいる最中なので、理念を方針、計画にどのようにして活かしていくのかが参考になりました。まず経営者自身が変わらなければ社員も会社も変わらないと強く思いました。

●しっかり社員を褒めることを明日からやっていきます。今まである風土を大切にしつつ、自分の風土を作っていきたいと思います。

●経営者はどういう会社にしたいか、どういう風土になりたいか、を言い続け社員が認められる、成長できる風土をつくり、働きやすい会社にすることが理念、目標の実践ができる必用不可欠事項だと思いました。

●「本気でやったらできる!!」と思えるように私もがんばりたい。労使見解をもう一度しっかり読んでみようと思います。座長のまとめも分かり易く、とても良かったです。

●私は指針書について社員に意見を求めたところ「理念から計画への流れがさっぱりわからない。」と言われました。社員さん同士で話し合って経営計画を考えられるようになるまで、有松さんの努力はどれほどのものだろう、と尊敬すると同時に私の足りなさを実感しました。

●「風土」はよく耳にし、口にするが、本気で考えた事がなかったので今回をきっかけに考え直します。経営計画に人間性、社会性、科学性が入っているか、社員のためと言っていても本当に社員を見ているのか、多くの学びをいただきありがとうございます。

●今日の報告を聞いて風土、新しいことへのチャレンジ、社員とのコミュニケーションを密にする等、社員のことも考えた経営を、もう少し原点に返って考えたいと思います。

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