活動報告・岡山南支部8月例会
生き残りをかけて○○○への挑戦
~職業人としての自覚と経営参加・地域参加
<報告者>
瀬戸大橋温泉やま幸 代表取締役社長 山本 修 氏(岡山同友会理事)
日 時: 2020年8月27日(木)18:30~
場 所: 活魚料理やま幸 + オンライン会議システムzoom
討議の柱:
(1) コロナ禍を乗り越え、自社をどう強くしますか?
(2) コロナ禍はピンチですか?チャンスですか?
参加者の主な感想
●『人とは』という所に全てが掛かっていると思いました。
●ピンチを正確に捉えているかを考えさせられました。ピンチを本当の危機と感じるなら行動に移します。そして対策を練ってピンチを乗り越えようとします。自社の分析や外部の分析をしっかり把握していないと、ピンチを勘違いしてしまうと思いました。
●グループ討論で「コロナショックほどの経験をくぐり抜けられる経営者はむしろぬるま湯の時代より、ピンチを経験して次世代にチャンスとして生かすことができる」という討論も出て、さすが同友会と思いました。●社会が大きく変わりつつある今、ピンチとチャンスは表裏一体。これまでの常識に囚われない柔軟な視点が「新たな強み」の発見に繋がる。
●全員がコロナ禍をチャンスと捉えていたことを同友会らしいと感じました。この影響は自社だけでなく同業他社みな平等な状態。その中でチャンスと捉え気づきの場と捉え、変革のチャンスにしていきたいと思います。
●絶えず学び行動し続けることの大切さを痛感しました
●最も頼りになるのは社員。日頃の経営者の姿勢と将来ビジョンがあればこそ。
●コロナに関わらず、常に変化の意識が必要。社員やお客様、業者さんや会社のご近所さんなどに対しては日頃から信頼を築いておくことが大切。どんな状況でも経営者は前向きに考え、その想いを発信していかなければならない。
●絆(社員・地域の顧客)が大切