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【21.03.09】【開催しました/公開行事】「あなたの会社は全ての人にとって良い会社ですか? ― 障がい者にとって働きやすいは、みんなにとって働きやすい」報告者:有限会社 ポッシュ・シゴーニュ 代表取締役 料治 則忠 氏 / Bon(株) 代表取締役 横田 一馬 氏

活動報告・東備支部2月例会

あなたの会社は全ての人にとって良い会社ですか?
― 障がい者にとって働きやすいは、みんなにとって働きやすい ―

<報告者>
障害者問題委員会 委員長
 有限会社 ポッシュ・シゴーニュ 代表取締役 料治 則忠 氏
障害者問題委員会 副委員長
 Bon株式会社 代表取締役 横田 一馬 氏

日 時: 2021年2月16日(火)18:30~
会 場: オンライン会議システムzoom
討議の柱:
「経営者として、社員を守るためにどのような取り組みをしていますか?」

参加者の主な感想

●障がい者の方に対する間違った認識があったことに気付きがありました。今後、正しい知識を持って機会があれば障がい者雇用に挑戦したいと思いました。運営方法に関しては自分も失敗をしましたし、確認不足だったと思いました。
●いろいろな知識をいただきました。本質的な部分に触れる問題の中で自社がどう取り組むのか考えさせられました。
●グループ討論で士業の方の意見も聞けて良かったです。
●以前から障害者雇用については気になっており採用予定でしたがコロナの影響で一旦計画を中断してる状況での参加でした。あらためて業務の細分化の大切さを学び、早速行って扶養内スタッフなどの雇用も検討していこうと感じております。
●料治さん、横田さんの貴重なお話を聞かせていただき、有意義な時間となりました。「障がい者にとって働きやすいは、みんなにとって働きやすい」という言葉を聞き、人間尊重の経営につながっているのだと、あらためて考えさせられました。障がい者、健常者の区別なく、一人一人の個性と考えて、社員を見ていく目を持つ経営者でいたいと思いました。いろいろ勉強になりました。
●障がいに限らず、さまざまな知識があることで、社員や自分の幸せに繋がるのだなと全体の議論を聞いて感じました。「すべては個性であり、個性をいかに生かすか、生かしていく環境が作れなければ、他に生かせる環境を自社以外に探してみる方法もある」とは目から鱗、でした。
●障がい者の仕事だけでなく、生活面にまで目を向けることができた。
●障害の概念についてもっと広いものの見方ができるようになりました。
●障害ではなく個性と学びました。
●障害者を雇用していますが、あらためて障害者雇用へ向けて変化していかなければならないと思いました。
●本日の例会を通して、障害者雇用に興味関心を示してくれる企業様増えてくれることを願っています。

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