岡山北支部10月例会・活動報告
私が陥った、人間 『非』尊重の経営～未曽有の震災を乗り越えた力の原点に迫る！～
＜報告者＞岩手県中小企業家同友会・理事 株式会社 八木澤商店 代表取締役 河野 通洋 氏
日 時： 2021年11月26日（金）18:30 ～／Web会議システムzoom
＜討議の柱＞
（1）「経営者は社員との関係性をどのように作っていますか？」
（2）「そのために、同友会をどのように活用しますか？」
参加者の主な感想
●とても胸が熱くなるご報告ありがとうございました
●感動的な報告で勇気をもらった
●熱意ある報告で良かった
●経営者が社員に対して学び取る姿勢をどう作るか。
●同友会をもっと活用する
●私自身同友会を利用しようと入会した身なので、重ねて聞かせていただきました。もっと同友会を活用して、仲間を増やし経営者として学んで行きたいと思います！
●街づくり ＝ 同友会という部分が岡山にも広がることを願います。
●社内ではみんな違うけど みんな良くてどんな回答や意見も正確でありお互いの価値観を認め合うことが大切であると再認識しました。発表をパワポなど使われない報告が破壊力満載でなんども泣けました。
●経営者の本気度！想い！を持ちしっかりと伝え、精力的に行動が必要だと思いました。
●「高齢化が進み、人口減少で疲弊している陸前高田を今のような街にしたのは誰だ」という問いかけに、最初は周りのせいにしていたのですが、最後には自分たちだと言うことに気が付きスイッチが入った。という話に、岡山・倉敷はまだ高齢化・人口減少により危機感が薄く、恵まれているということを再認識しました。陸前高田の環境で自社を見つめ直すと地域の活性化に出来ることは、中小企業家が社員の雇用を守ることの大切さを改めて感じました。
●河野さんのお話にとても引き込まれました。ありがとうございました。グループ討論で、「意見や立場が違っても、お互い認め合う、みんな違っていい、それを受け入れる」ことを実践している経営者の方のお話を聞き、私はまだまだできていないけれど目指したいと思いました。
