倉敷支部12月例会・活動報告
理念と指針で、誇りと働きがいのある企業づくり
「人手の採用」から始まった『ばり本気』の経営実践
<報告者>中同協共同求人委員長、広島同友会理事
株式会社EVENTOS 代表取締役 川中英章 氏
日 時: 2021年12月9日(木)18:00~
会 場: :倉敷市芸文館(zoom併用)
<討議の柱>
「社員が誇りを持って働ける会社になるためにあなたは経営者として
何をしますか?」
参加者の主な感想
●1年ぶりの参加でありましたが改めて刺激を受けました
●人を生かす経営の実践という言葉だけでは語りつくせない深い内容の報告でした
●10年ビジョンを作って実行することが重要だが世の中に会社として在るべき姿があるから実現できると感じました
●いい社員を求めるのではなく、いい社員を育てる会社にするという言葉が心に響きました。従業員との関わりを今以上に持っていこうと思いました
●大変面白い部分を感じつつ、変化への対応力の凄さを感じました
●本気の経営について考えさせられました。スタッフと本気で向き合い、算数でものを言うこと。しっかり寄り添う
●どんな人でもいい社員に育てるのが良い企業であり、『地域を守っているのは中小企業の私達』だということが、更なる明日への仕事への楽しみにつながりました
●企業理念・個人理念・経営理念について自社に持ち帰らせていただきます。良い会社と認めてもらうには外部への発信が必要。共同求人活動はその一つだと思った
●大変勉強になりましたし、今後の経営理念の見直しにもつながりました。絵に描いた餅ではなく、何事も実践していこうと思います