岡山南支部4月例会・活動報告
トップの教えがいつの間にか自己変革につながった
<報告者>岡山同友会・東備支部役員(株)フジタ地質 代表取締役社長 松本 章 氏
日 時:2024年 4月25日(木)18:30~
会 場: ハッシュタグ岡山
<討議の柱>
「社員が自己変革できる社風はどんな社風でしょうか? そのために、あなたは何に取り組んでいきますか?」
参加者の主な感想
- 素直に取り組むということが大切だと思いました。ワクワク期、イライラ期、アセアセ期同じような体験をしてきたのを思い出しました。藤田会長の風土づくりもすばらしかったんだろうなと思いました。
- 自己変革できる環境づくりを皆さん取り組まれていて勉強になりました!
- 松本さんの実直な人柄がよくわかる報告内容でした。グループ討議も忌憚なく意見交換ができて、良かったです。
- いつのまにか成長していた! という社風は経営者がその姿勢と仕組みを作ることが必要だと思った。
- 念も喜怒哀楽もその時々に感じたことも、トップが自分の想いを「素直に」伝えることが「伝わる言葉」になる。指摘ではなく、自分で気づかせる言葉がけと、真正面から向き合う姿勢が、人の心に届いて、変革に繋がったのだと思いました。真正面から向き合う覚悟を持ちたいと思いました。
- 藤田会長が同友会で学び続けていたからこそ良い社風ができていて、素直に学ぶ松本さんがリーダーへと成長していくことができたのだと思った。同友会での学びのプログラムをさらに取り入れ、人間性を高める学びを社員と共に行っていきたいと思った。
- 「仲間と一緒に」をテーマに、楽しい会社にしていく原点を忘れない経営を実践していきたいと思いました。
- 松本さんのお人柄が溢れていて、本当に素直な方だと感じました。藤田会長の「人を生かす経営」が松本さんへ浸透していることがよくわかる素晴らしいご報告で、松本さんがまた、次世代に繋げていくのだと思いました。