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中小企業・行政・障害者就労支援機関・教育機関の四者懇談会を開催

障害者問題委員会・四者懇談会
長所を伸ばし、共生・共育の組織づくりを学ぶ

2月16日、岡山国際交流センターにて「中小企業・行政・障害者就労支援機関・教育機関の四者懇談会」を開催しました。当日は会内外から64人(内会員20人)が参加。「長所を伸ばし、会社と社員が成長できる組織づくりを学ぶ」をテーマに、(株)FILDESIGNの髙橋京恵社長(岡山北支部)の進行のもと4人の登壇者が事例報告を行い、その後グループディスカッションを行いました。

(株)日の丸タクシーの平井啓之社長(倉敷支部)は、障害者雇用を始めたきっかけや、支援学校からの体験実習受け入れの取り組みを紹介しました。また、委員会活動を通じた経営者としての意識の変化や、実習受け入れによって見られた社員の成長にも触れ、「直接雇用だけでなく、企業が関われる形は多様にある」と伝えました。
岡山瀬戸高等支援学校の杉山和之主事は、学校の役割や教育内容、実習制度について説明しました。1・2年生を対象とした体験実習と、3年生の就業を見据えた事前実習を紹介し、「まずは知ることから始めてほしい。学校と連携し、体験実習の受け入れから検討してほしい」と呼びかけました。

就労移行支援事業所オカヤマエールの横田一馬社長(岡山南支部)と中島勇樹氏は、具体的なマッチング事例や課題を共有し、「『障害者雇用』と特別に構えるのではなく、一人の戦力として自社で力を発揮できるかどうかという視点で見てほしい」と語りました。

その後のグループ討議では、立場を越えて各組織の課題や要望について率直に意見を交わし、協力や連携に向けた交流を通して理解を深め合いました。最後に髙橋氏は「立場が違う人たちの連携を図るためには、まずお互いの理解が必要です。懇談会で得られた気付きと学びをしっかり持ち帰り生かしましょう」と締めくくり、盛会のうちに閉会となりました。

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