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【22.01.14】開催しました/公開行事 「ツレが社長になりまして〜経営者を支える配偶者のホンネ」

備北支部12月例会・活動報告
 ツレが社長になりまして
 〜経営者を支える配偶者のホンネ〜


<パネラー>
山辺真理子さん /(有)まるみ麹本店・取締役(山辺啓三氏夫人)
田中由美子さん/看護師(田中康信氏夫人)
山口新弘さん/(株)ウイル・取締役副社長(山口陵子氏夫君)
<コーディネーター>
門田悦子氏 /(有)田中製作所・代表取締役

日 時:2021年12月20日(月)18:30〜
会 場: 高梁総合文化会館2Fレクチャールーム


<討議の柱>
「家庭と仕事の双方を充実させるために、自分は何をすべきだと思いますか?」

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参加者の主な感想

●初めての同伴例会楽しかったです! 人間尊重・家庭・プライベートを充実させて仕事の活力にされている方が多く、円満家庭を築く参考になりました。
●人間同士の思いやりが中小企業を成長させる一つのポイントだと思いました。パートナーに対してもそうですし、一緒に働いている仲間にも当てはまりますね。
●オンリーワンの多様性を尊重して、お互いの違いを活かし合うことを共にめざし続けたい。
●社員、スタッフのプライベートも充実してもらいたいと思った。パネラーの皆様、同伴者の皆様と会員様(配偶者の方)がしっかりコミュニケーションを取られているのだなと思った。
●理念とは、組織のミッション&価値判断の基準。だとすれば家庭にも理念やビジョンと呼べるものがあってもおかしくない。ただそれを言語化していないだけ(いわゆるツーカーの関係)だと思いました。しかしツーカーだからこそ陥る誤解や思い込みもあるでしょう。その意味で、家庭の理念やビジョンをあえて言語化したり、話し合ったりすることも時には必要ということかもしれません。
●百社百様のように、各家庭の形があるんだなと思いました。家族で会社に関わる事の是非が問われると思いますが、今日のところは、関わっている方が良いように思いました。奥様がお仕事をされていないご家庭の方は「仕事の相談が奥様にできることは羨ましい。自分は1人だ」とおっしゃっていましたが、結果、だから同友会の仲間が相談相手なのだという話なりました。
●家庭でのコミュニケーションは取れているつもりではありますが、家庭で仕事のことや同友会のことを話すことがないので、何かしらきっかけを見つけて話をしていこうと思います。
●夫婦感を考えるきっかけになった。プライベートと仕事は互いの多様性を受け入れる。また参加します。

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