岡山南支部3月例会 を開催しました
■日 付 : 2018年3月22日(木) 18:30~
■場 所 : 岡山国際交流センター
■討議の柱 : 「 何のために共育をしていますか?
またどのような共育をすべきと思いますか? 」
【テーマ】
「 共育こそ最高の差別化戦略
~ 共育は業務に優先する ~ 」
【報告者】
(株)チアーズジャパン 代表取締役 平島 厚 氏 (岡山南支部役員)
参加者の主な感想は以下の通り
●価値の創造のための共育、お客様と新しい価値を創造する。社員の人間力の向上なくしては会社の成長はない。売上はお客様に貢献した結果と学びました。
●平島さんのお話で「共育時間も決めて計画的に実行する。」とか「仕事が理由で欠席は認めない。」等、参考になりました。共育をテーマとした例会は何回か続けた方が良いと感じました。
●ミーティングなどをして社員さんの意見や話をしっかり聞くことが必要である。自分の意見を押付けるのではなく、社員さんの話や新しい考え方などを取入れ、実行していくことが大事であると感じた。また、経営者や上の者だけが学ぶのではなく、末端の社員さんの共育など研修も必要であると思いました。社内研修もそうですが社員共育大学等も利用し、社内外での研修(スキルアップ、人間力向上も含め)をしっかりしていこうと思います。
●「人財の力」が最大の差別化である(商品やサービスは真似をされる)。
「人財の力」の差は一朝一夕で、追いつくことは出来ない。凄く納得し、自社を振り返ることができました。「共育」とは正に共に育つものであり、社員から学ぶことは多く、共に成長していければと感じています。