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【 開催しました 】 「奥野組の過去・現在・未来~オクノ式成長のセオリー 」 報告者 : 奥野 一三 氏

吉備高原支部一泊例会(4月例会) を開催しました

■日   付 : 2018年4月17日(火) 18:30~
■場   所 : 和味の宿 ラ・フォーレ吹屋
■討議の柱 : 「貴社の、仕事に対する誇りは何ですか?」

 【テーマ】
    「 奥野組の過去・現在・未来 ~ オクノ式成長のセオリー 」
 【報告者】
    (株) 奥野組 代表取締役 奥野 一三 氏(岡山同友会副代表理事)

参加者の主な感想は以下の通り

●同友会での学びを愚直に受止め実践されていった奥野さんの姿勢に心を打たれました。経営指針を作成し、社員さんと共有していくことで社員さんが変わり、何よりも奥野さんが経営者として迷いが無くなったことが印象的でした。自分自身も経営指針を何度も見返して自分の軸がブレないようにしていきます。社内にも改善すべき課題が山積みしているので一つでも多く改善するように取組みます。

●飲食業とは違い建設業は自分自身、お客様(利用者)に喜んでいただけることが見えにくい仕事だと思っていましたが、皆の生活を守り生命を守るという誇りのある仕事だと大変失礼をしました。
 「社員の幸せが誇りだ」と言われていたことについて、自分にはその誇りがまだなかったと気づかされました。素晴らしい多くの気づきをいただきました。

●「誇り」とは何かを再考させられる良いきっかけとなりました。どのようなアクションを起こそうかとイメージを色々描きながら聞いておりました。
1)早く私の仕事を分散させてフリー状態にする。2)アクションを起こしやすくする ⇒ 従業員とのコミュニケーション強化につながる ⇒ 自社に愛着をもってもらえるか? 行動あるのみです。

●自社の強みを確認することに留まるのではなく、外部から評価される仕組みをつくるのは経営者の仕事であり責任。また、社会の中で評価される仕組みも大切だと気づきました。やはり同友会で学んで実践されているからこそですね。

●想いや現状などお話いただき、いかに深く学んでおられるか分かりました。頼りにしています。やはり社員の人間性を高めることが経営者の誇りですね。これからもご指導お願いします。

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