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【 開催しました 】 「 『老舗企業の将来ビジョン』~田中実業の地域への想い~ 」 報告者 :田中実業(株) 代表取締役 田中 康信 氏

津山支部9月例会 を開催しました

■日  時 : 2018年9月26日(水) 18:30~
■場  所 : 津山圏域雇用労働センター
■討議の柱 : 会社としての地域への関わりやこだわりについて

 【テーマ】
「 『老舗企業の将来ビジョン』~田中実業の地域への想い~ 」
 【報告者】
田中実業(株) 代表取締役 田中 康信 氏 (吉備高原支部役員) 

参加者の主な感想は以下の通り

●今回の報告を聞いて、本当に自分は現場のことが分かっているのか、自分がどのくらい地域に関わりを持てているのか、改めて考えさせられました。もう少し現場に入り、専務の立場からもっと自分を知ろうと思いました。
●自社のビジョンを明確にすることが大切だと思いました。地域のために活動することが会社を良くすることへとつながり、社員の意識やモチベーションも高めることになると再確認できる機会となりました。
●田中社長の会社に対しての熱い想いや町に対して貢献しているお話を聞き、とても有意義で刺激を頂いた例会(時間)となりました。
●社会に貢献するにあたって様々な形があることを知った。直接人と関わるだけでなく、根付く事でも貢献となることに気づいた。事業だけでなく事業に関係のない事で地域の人と接することが必要である。

●指針書を作る重要性、大変さを学ぶことが出来ました。社長が明確なビジョンを持ち、それを実行していく事が大切だと理解しました。また、地方においては企業が地域に積極的に関わることは一つの責任であり、それによって人との繋がりも増え、地域活性のきっかけになると感じました。
●指針書の説明が非常に分かり易く、資料を見れば誰でも理解できると感じました。自社の指針書ももっと分かり易くしたいと思います。
●ひとをつくる。まちをつくる。なかまをつくる。新見を元気に。改めて周囲に目を向ける大切さを学びました。そして地域にもっと目を向けるべきだと、思いを新たに致しました。経営指針書に思いが詰まっており、実直さと実行力が表れていると思いました。
●経営理念、ビジョン、ミッションと、ご自分の思いを分かり易い形で「見える化」されていた点が印象に残りました。皆さんの地域における思いが感じられました。

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