吉備高原支部8月例会を開催しました
■日 付 : 2018年8月31日(金) 18:30~
■場 所 :吉備高原リゾートホテル
■討議の柱 :
「『同友会運動の実践』とは何か理解できていますか?
またその実践において自分自身で大切だと思うことはなんですか?」
【テーマ】 鋤柄修著 「 経営者を叱る 」 に叱られる ~楽をしたいなら、経営者をやめなさい!今すぐに!~ 【報告者】 (株)まるみ麹本店 代表取締役 山辺 啓三 氏 (岡山同友会 代表理事) |
参加者の主な感想は以下の通り
●同友会の良さを改めて実感しました。グループ討論では本音で語り刺激し合える。まさに経営は水道管の修理の如し。上には上がある。良い会社を目指したい。
●学び・・・(1)10年ビジョンの大切さ ― 実践します。(2)社員とのベクトルがずれたり、社員間で温度差が生じた時、やってきた事の足跡を記録 に残して原点を振返り、共有していく!大切ですね!!そのために常に記録に残す事を実践したいです。
●印象に残ったこと・・・「同友会は経営者がどうあるべきか学ぶ場」『経営者を叱る』何度勉強してもゴールはないです。続けることが大切だと思いました。
●当り前の事が出来ていないのが、中小企業の経営者である。まさに今日も足りない部分を再確認できました。恐れず実践を積み重ねていきたいと思います。
●「あなたの足りない能力をサポートしてくれる両腕を作りなさい」この一文で今までは自分の考え等を押し付けていたのだろうと感じました。自分の足りない能力とは何か? を明確にし、自分自身のマイナス点を認め、素直に頼れるようにしていく事が大事であろうと思います。
●猛暑の中で水害を受けながらも頑張っている会社はある。のんべんだらりとした自社が恥ずかしい。見つめ直す必要がある。鋤柄氏に叱られそうな状態である。