第8回吉備高原支部総会記念例会(5月例会)を開催しました
●第1部 定時総会
【日 時】2015年5月29日(金) 17:30~
【会 場】高梁総合文化会館
●記念例会
【テーマ】
「燃え尽きそうな経営者魂に再び火をつけた
同友会との出会い」
■報告者:鈴木工業(株)
代表取締役 鈴木 馨氏
■討議の柱:
「あなたは同友会を通じてどのように自己変革しましたか?
あるいは、どのように自己変革しようとしていますか?」
参加者の主な感想は以下の通り
●鈴木社長がずっと崖っぷちに立っても逃げずに立ち向かうお姿は、今日のご報告の中で忘れれないことです。感動致しました。常に自社と社員さんのことを考えていることが伝わりました。今日のこの例会で、社長だけ変革しても仕方なく、社員と共に変わっていかなければいけないのだ・・・と、改めて感じました。本日はありがとうございました。これからも宜しくお願い致します。
●まさにタイトル通りの話で感動しました。同友会流の経営こそが、中小企業経営。同友会は経営者の
“よりどころ” を見付ける所。
●経営者の本気度が試されているような感じでした。経営者がどこできづくか、早いか遅いか。早く気付いて行動すること。
●良くも悪くも鈴木さん程、経営に向き合われてこられた方はなかなかおられないと思います。人生の最後に何かゴールがあれば、苦しい道になるのか、楽しい道になるのかが変わってくると思います。数年後、もう一度鈴木さんの話を聞いてみたいです。
●鈴木さんの入会までの波乱万丈な経験自体が強烈でしたが、入会後、同友会を非常に積極的に活用して会社の業績が向上している点は見事だなと思いました。倉敷支部でご一緒しているサンテルの藤原さんや、田中製作所の門田さん同様、非常に「素直」なところが実はとても重要で、私はその「素直さ」が欠けているのが伸びていない要因かなと反省しております。良い気付きを頂きました。ありがとうございました。
●経営者と社員が経営指針のもと、コミュニケーションを取り会社の未来をみつめていきたいと思いました。鈴木さんの危機に対しての対応と、社員さんとの結びつきに感銘を受けました。