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津山支部4月例会「組織における中間管理職の役割」(報告者:中島 雪子氏)を開催しました

■日  付: 2017年4月20日(水) 19:00~

■場  所: 津山圏域雇用労働センター

■討議の柱: 「仕組み以外に大切にされているものは何ですか?」

【テーマ】
組織における中間管理職の役割 」

【報告者】
 (株)トヨタレンタリース岡山  次長  中島 雪子 氏

参加者の主な感想は以下の通り

●女性の能力が発揮できる環境を整備して自社事業に生かして行く。必要な仕組みを整備して社員が働きやすい環境を作る。

●人間関係作りがうまい。男性女性を区別せず接する関係が良い。経営理念が私にはわかりにくい理念でした。

●人間関係を兼轄にする為にはコミュニケーション。でも色々な会社があり、同じようにはいかないと思う。その会社なりのありようでいいと思う。

●中間管理職は経営理念に基づいて行動し、それを伝え、伝えやすい環境を作ることであるとのことを良く理解できました。役割がしっかり理解できているからこそチームができているのだと強く感じました。経営者だけでなく役職者皆で出し合い、自分の出した言葉も指針の一部に入っている事→自分の会社として感じられることがやはり素晴らしい。

●トヨタレンタリースという大きな組織の中でりっぱなお仕事をされていて同じ女性として尊敬しています。

●一人ひとりの持ち味を引き出すことが管理職の大切な役割であることを再確認させていただきました。多様性への柔軟適応力を高め続けることの重要性を強く感じました。

●これからの経営は人間関係がとても大切であると思います。社内のコミュニケーション作りが今の津山トヨタレンタリースの様に成長して来られたのではないでしょうか。後輩に育てられ、また後輩を育てて来られ、win-winの関係は素晴らしいです。私も社員さんとコミュニケーションを取れる様、社内の雰囲気づくりを作り続けてゆきたいと思います。

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