岡山南支部2月例会 を開催しました
■日 付 : 2018年2月22日(木) 18:30~
■場 所 : 岡山国際交流センター
■討議の柱 : 「あなたにとって「社員」とはどんな存在ですか?あなたは、その「社員」とどう関わっていますか?」
【テーマ】
「 『 社員が喜ぶ社風 』 を創ることが会社が生き残る条件!!
~進化の裏側 話します。あの時、何があったのか! ~ 」
【報告者】
(株) インテックス 取締役副社長 宮ノ下 臣夫 氏 (岡山南支部役員)
参加者の主な感想は以下の通り
●インテックスさんの素晴らしい進化と発展のストーリーをお聞きして「夢がある!未来を感じる会社だ」と感じました。社員さんとの関わりもしっかりとされており、とても素敵な会社です。そしてビジョンも明確でこれからどんな会社になっていくのだろう? とワクワクしました。このような会社づくりをしていかなければ!と私も思いました。
●社員を大切にしていくことの大切さが良く伝わってきました。ビジョンを具体的に挙げ、それに向かって経営者側だけでなく社員さんもしっかり巻き込んで一緒に実現していくことが大切だと感じ、取り入れたいと思いました。
●お客様第一 ⇒ 従業員第一 への変換、覚悟、信念が大切だと改めて思いました。様々なことに常に迷っている状態から早く抜け出せるように同友会で学んでいきたいと思います。
●変化のスピードが素晴らしく速い。宮ノ下さんが「仕事がおもしろい。飽きない」と言われていましたが、この展開の速さもスリリングで楽しさに一役かっているのだと思います。「承認」という言葉は簡単だが日々社員さんへの態度や声がけにどれだけ現しているのだろうと自省しました。そして長年しまいこんでいる指針書を更新しようと思いました。「盛り上がっているね!」のフレーズは使おうと思います。
●「モノ」ではなく「価値」を創造することを素直に感じて動くこと。社員は仲間(家族)社長と社員をつなぐのが管理職と学びました。
●社員のやる気、喜びは企業の大きなテーマです。一人一人の気持ちを理解できるように頑張りたいと思います。