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【 開催しました 】 「 覚悟して今、見えてきたもの ~ 同友会での私の学びと実践 」 報告者 : 小塩 由希子 氏

倉敷支部3月例会を開催しました

■日  付 : 2018年3月28日(水) 18:30 ~

■場  所 : 瀬戸大橋温泉 やま幸 ゴールデンの間

■討議の柱 : 「 あなたが思う経営者の責任とはなんですか? 」

 【テーマ】
    「 覚悟して今、見えてきたもの
     ~ 同友会での私の学びと実践 ~
 」
 【報告者】
   金森 (株)  代表取締役  小塩 由希子 氏 ( 倉敷支部役員 ) 

参加者の主な感想は以下の通り

●長い歴史のある会社を引き継ぐ覚悟が伺えた報告でした。経営指針成文化セミナーを受講したが成果が表れず悩みも多く大変だと思いますが、人との縁を大切にして行くことで継続は出来ると実感できた。グループ発表では社員の意見が言えるコミュニケーションを作り同じ目標を持ち、任せていくことが大切だと感じました。同期のメンバーとして自分自身の覚悟があるか聞かれたような気がしました。共に学ぶ、働きやすい環境をつくる、先を見透かす等多くの学びをいただきました。そして座長のまとめが素晴らしかったです。感動しました。

●同友会と出会って小塩さんが経営者として変わっていく姿を頼もしく思っています。特に実践されているところは当り前であって、なかなか出来ないところです。聴くばかり・学ぶばかりではなく、学んで実践されているところが小塩さんの素晴らしいところだと思います。同席していた社員さんの笑顔から社内の雰囲気が伝わってきました。更なる発展に向けて共に学び、実践していきましょう。

●小塩さんのお話を聞き、同友会は悩む経営者が経営者としての自信を持つために必要不可欠な存在であることを改めて確信しました。社員と共に学ぶことが出来る唯一の会である同友会をうまく使われている。社内では見えない社員の良さが分かるのが社員共育大学だと思います。

●成文化研修会で「会社をたたもうと思っていた」と言っていたのは私だった事を思い出しました。報告を聴いていると自分の課題に気付くことが出来ました。何のために経営をしているのか? 問題を先延ばしにしていないか? 気付いたことを明日からやっていきます。小塩さんは会社を大切に思い、社員さんと共に進めている姿に以前からあった社風、社是、理念を継いでいることを感じました。改めて多くの方と共有できれば次の時代を切り開く力になると思います。最後に、打合せがしっかり出来ている例会でした。学びが多かったです。倉敷支部の皆様ありがとうございました。

●小塩さんが同友会に入って学ばれている姿こそが経営者の責任で、いつも素晴らしいと拝見しておりました。同友会の活動の中で「学びを学ぶ」とありますが、プレ報告を通じてお互いが先生であり生徒であると、とても勉強になりました。経営課題を明確にして社員と共にPDCAをまわせる仕組みづくりが大切! と今回の例会を通して学び直すとともに自社の課題がたくさん見えてきました。

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