活動報告・東備支部8月例会
<社員共育大学( 東備校)、⼀夜限定開催︕>
メンバーシップとリーダーシップ
―愛情と熱い情熱とあきらめない心―
報告者: 株式会社ヤマシタ 代表取締役 山下 英一 氏 (岡山北支部)
日 時: 2019年8月20日(火) 18:30~20:50
場 所: 体験学習施設 百花プラザ
討議の柱:
「あなたの考えるメンバーシップとはどのようなもので、どんな時に
発揮していますか?また、あなたが思うリーダーシップとは何ですか?」
参加者の主な感想
●メンバーシップやリーダーシップ等の社員教育と社内への浸透、ハイタッチやイベント等が明るく前向きな社風づくりとモチベーションの向上につながっていると感じました。目標を持って明るく楽しく業務に取り組み職場づくりには、社員教育が欠かせないと改めて思いました。
●メンバーシップにしてもリーダーシップにしても思っていたより難しいと思います。ただ自分の考え一つでメンバーシップもリーダーシップもできるのではないかと思いました。今後は自主的に動きながら主体的に関わっていこうと思います。
●ハイタッチを通じて仲間意識ができる(生まれる)ようになりました。
●会社の理念を支える社員が社員同士でメンバーシップを発揮することの大切さを改めて認識しました。いかに当社に取り込めるかだと思います。
●フォロワーシップという言葉を聞きました。メンバーが主体的な行動を取ることで自然と物事がうまく進むと思います。フォローし合うことができれば、より良い会社になると思います。
●ハイタッチのような大胆なことはできないかもしれないが、家庭でも仕事でもコミュニケーションをとっていこうと思いました。
●独りよがりで仕事をしない。自分の感情で仕事をしない。自分を見直す良い機会ができました。
●リーダーは熱い情熱、愛情、そして諦めないことが非常に大事なことだと理解すると共に、エールを贈っていただいた気持ちです。同友会の「共に学ぶ」姿勢は非常に素晴らしいと思います。
●お互いを大切なメンバーとしてフォロワーシップが更にできるように共育していきたいと思います。ひとり一人の才能を生かし合うことを目指します。
●社員さん目線でのお話を聞けて納得する所が多かったです。ハイタッチやイベントが会社に良い影響を与えたことは解ったが、実践には忍耐や継続力が必要。その通りだと思った。
●自主的にできるのがメンバーシップ。主体的にできるのがリーダーシップ。何事も簡単にできるのではなく、諦めない心と愛情が必要だと学びました。