岡山北支部8月例会・活動報告
世界に通じる技術と人づくり
～社員が経営者視点を持つ企業を目指して～
＜報告者＞岡山北支部役員
株式会社 オーリス 代表取締役CEO 小寺 史将 氏
日 時： 2021年2021年8月30日18:30～／Web会議システムzoom
＜討議の柱＞
「最先端技術による経営革新や地域課題の解決などを通して
どのような企業を目指していきますか？」
参加者の主な感想
●寄り添うことが最先端技術です！お客様だけでなく、社員さん地域と寄り添える会社づくりを目指します。
●コロナを言い訳にせず、岡山の仲間を増やしていきたいと思いました。
●世の中の動きにもっと敏感にならないと感じた。信念を曲げない経営をしようと思った。
●経営者の考え方自体が、働く環境づくりにつながる。この考え方自身を変えるのは、技術的なことより実践や、他の経営者の経営や考え方を知ることだと感じました。
●同業の立場として、最先端技術にこだわってワクワクを追求するという事、共感できるところが多かったです。弊社ではできていないメンバー同士の横の繋がりを、もっと強化していきたいと感じました。
●他の経営者の方々の考えをお聞きすることができて勉強になった。自分はまだまだ経営者視点が足りないと思うし、自分ごと化できていないこともたくさんあるので、今日いろいろな方からお聞きしたことをしっかり自分なりに消化して、自分の課題に誠実に取り組み、明日からもっとワクワクする仕事ができるようにしていきたい。
●強い信念を持って経営していく事、社員とフラットな関係を持つ事が会社発展の基礎となる事と思いました。
●グループ討議では自社がどんな企業を目指すか明確でない方も多く、もっと危機感を共有していかなければと思った。自社も目指す方向を社員が説明できるように、そして地域にも評価いただくよう実践していきたい。
●自社の未来！ 世間の未来！ 自社のお客様（地域の）未来！ を創造し、ニーズに応えるべく技術向上、情報収集の必要性を改めて実感することが出来ました。
●今回の討議では社員やお客様と寄り添うことの大切さに改めて気づきました。そのためにもそれぞれの課題に対して、自分事のように一緒に考えることを実践していこうと思います。
●お客様 社員に寄り添うこと、ワクワクを共有する事追い続けようと思いました。
●「素直、誠実を突き詰めると経営者目線になれる」とおっしゃっていた小寺さんの姿が、とてもしっくりと感じられ、まず自分自身が職員の人に言う前に素直、誠実であるよう心がけようと思います。
●『人材教育』をするには、環境を用意するのと同時に経営者もそれなりの考えを示してゆかないと成り立たない。両面から考えられたのは大きな気づきでした。
