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【21.03.12】岡山同友会と備前日生信用金庫が業務提携

手をとりあって未来へ

 \; 備前日生信用金庫 理事長 木下 洋司

 この度は、岡山県中小企業家同友会様と業務提携契約を締結させていただき誠にありがとうございます。備前日生信用金庫は令和2年2月に合併し誕生、岡山県備前市を中心に東備地区、兵庫県赤穂市に17店舗を展開しています。
「信頼」、「約束」、「絆」を経営理念として掲げ、「地域に信頼され、地域に約束し、地域との絆を深める」地域に真に必要とされる金融機関を目指して役職員一丸となって業務に取り組んでおります。
 当金庫は本年2月に合併一周年を迎えましたが、これもひとえに、お取り引き先の皆様をはじめ、会員の皆様、総代、地域の方々の温かいご支援、ご愛顧のたまものと心から厚く感謝しております。
  さて、新型コロナウイルス感染症拡大の中、従来の地元中小企業等への金融サービスの提供や経営支援を行うとともに、非金融サービスを組み合わせた途切れのない取り組みを通じて、お客さまや地域をしっかりと支え続けていくことが私たちの責務であり、社会的使命と考えております。
 この度の業務提携契約締結により、我々の目指す地域金融機関に向け大きく前進しました。今後、より一層連携を強化し、地域に貢献したいと存じますのでご協力お願い申し上げます。


連携強化で魅力的な地域の実現を

 \; 岡山県中小企業家同友会 代表理事 藤井 孝章

 2月1日、備前日生信用金庫様と岡山同友会との業務提携契約を結びました。旧・備前信用金庫様とは2007年から、旧・日生信用金庫様とは2008年から、それぞれ業務提携契約を締結しておりましたが、2020年の両金庫合併を機に今回の契約の運びとなりました。
  同友会の会員は、中小企業が地域経済を牽引する力であることを自負し、コロナ禍の厳しい経営環境においても雇用や暮らしを守り、何としてもこの苦難を乗り越える気概の下で強靭な企業づくりに取り組んでおります。その際、金融機関との強固な信頼関係は、資金調達面もさることながら、経営上の諸課題を解決する上でも欠かすことができません。
  金融機関の皆さまは、中小企業の様々な課題解決に関するノウハウを蓄積し、日頃から地元企業の成長、ひいては地域の発展に寄与されています。地域の活性化や持続的発展のためには、両者がそれぞれの責任を果たすとともに共通の価値を創出し、手を携えて地域経済の好循環を実現させる必要があります。
このたびの提携を機に、持続可能で魅力的な地域の実現に向け、手を取りあって参りたいと存じます。


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