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【 開催しました 】 「経営で大事なことはすべて同友会から学んだ 」 報告者 : 那須茂作 氏、松尾志郎 氏 コーディネーター : 大月一真 氏

吉備高原支部2月例会 を開催しました

■日  付 : 2018年2月23日(金) 18:30~

■場  所 :高梁総合文化会館

■討議の柱 : 「あなたが経営者の責任に目覚めたきっかけは何ですか?」

  【テーマ】
    「 経営で大事なことはすべて同友会から学んだ 」
 【報告者】
       (有) カーライフ那須  代表取締役   那須 茂作  氏
       松尾金物         代表      松尾 志郎  氏
 【報告者】
       (株)大月組      代表取締役   大月 一真  氏

参加者の主な感想は以下の通り

●人口減と仕事が減っていくと予測される中でいかにして生き残り、仕事を増やしていくか。顧客を知り、多くの気付きを得られるよう心がけなければならないと思った。苦しい時にどう乗り越えて経営者が良い経営者になれるか。なっていこうと思う。

●これからの時代、自社の本業に詳しくなるだけでは不十分で、お客様のことをより深く知っていくことが大事だと思いました。中山間地域で人口減が避けられないエリアだからこそ、顧客視点を大切にしていくようにします。自社で将来やり遂げたいことをビジョンとして社内で共有していきます。

●私も経営理念の実践を学ぶ中で発見したのですが、自社・自分が何かに依存(社員に依存、前社長に依存、取引先や得意先に依存)していないか、どうしたら依存先から共生に変化していけるか考えることで経営者として、人として成長出来るのではないかと考えています。

●経営者として自社をどういう会社にしたいか、「こういう会社にしたい」と思えるようになれば先代とも話が出来るのではないかと思います。経営者としての責任は窮地に立たないと自覚できないと思うが社員に対しての責任は代表を受けた時に出来たと思う。

●経営環境が悪くても言い訳をせず改善していく。そして経営者としての覚悟を持って「決断すること」「実行すること」が大切であると思いました。

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