活動報告・岡山南支部12月例会
笑顔あふれるシステムづくり
社員(みんな)とつくるフェアな未来
―即ＴＴＰしまくって経営指針を見える化したら
「ゲーム」になっちゃった!!―
報告者： インフォポート合同会社 CEO 松山 将三郎 氏（岡山同友会理事）
日 時： 2019年12月26日（木）18:30～21:00
場 所： 岡山国際交流センター
討議の柱：
1）自主性「どのように社員の主体性を引き出しているか」
2）フィードバック
「社員に、そして会社に適切なフィードバックができているか」
3）公平なルール「あなたの会社のフェア、アンフェアなルールは？」
4）明確なゴール「あなたの会社（社員）は明確なビジョンがありますか？」
参加者の主な感想
●私も雑談と相談を大切にしていこうと思います。公平なルールづくり、しっかり考えます。
●公平な待遇を目指すに際し、実際の運用をどうするのか（必要としている人に必要なだけ配分）は具体的に実行することは難しい？ と思いましたが先ずはやってみることが必要だと思いました。グループ討論で「会社のビジョンとは別に社員の希望をビジョンに取り入れていけばいいし、社長一人でビジョンを決める必要はないと分かって安心した」という意見が出て、会社はみんなで創るものだと改めて思った。
●悪いところを見るのではなく、できる所を見ることが強く共感を呼んだ。自社の社員にも取り組んでいきたい。
●自主性、フィードバック、公平なルール、明確なゴールの4つ。
●平等≒公平、ひとりひとりが活躍できるように認め、共に会社を創っていく環境を全員で創り上げる姿勢は自分ももっと学んでいきたいと思います。
●平等でなく公平であることを改めて気づき、学ぶことが出来た。他者と比較するのではなく自己と比較でき、共感と褒める風土を作っていかなければと感じました。
●オープンな場づくりをして社員間のフィードバックが活発になるようにする。
●「会社をゲーム化する」「社会をゲーム化する」 ケーム化するという意味をもう少し聞きたかった。
●雑談の重要性、雑談がノウハウを共有し、広げ、発展すること。
