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21世紀型企業づくりの確立へ (岡山同友会 第41回定時総会)

5月28日、於= 岡山国際交流センター
21世紀型企業づくりの確立へ~さらに一歩前に。新しい扉を開く

5月28日、岡山同友会第41回定時総会・創立40周年企画行事を開催しました。総会には40周年を記念して、立石克昭・中同協副会長(広島同友会代表理事)と吉野一彦・山口同友会代表理事、田城敏史・鳥取同友会代表理事に来賓としてご同席いただき、祝辞をいただきました。

左から 立石 克昭 氏、吉野 一彦 氏、田城 敏史 氏

立石副会長からは「広島も一昨年50周年を迎え、社団法人化しました。会勢3,000人を超え、景況調査の回答が2,027人(回答率約70%)から得られると、行政も注目するほどになります。会勢の拡大はまさに経営環境づくりです。皆さんにも岡山の中小企業が元気になって光が当たるような状況を作っていくことが求められています」と激励の言葉が贈られました。

立石克昭・中同協副会長(広島同友会代表理事)

その後、議長の大西一夫氏の進行の下、24年度の活動総括と決算案、25年度の活動方針と予算案、役員案が提案され、いずれも異議なく承認されました。

続いて、24年度の支部増強目標を達成した東備支部と倉敷支部の表彰が行われました。仁戸田昌典・東備支部長と平井啓之・倉敷支部長が、プレゼンターの庄真理子・仲間づくり委員長から賞状と記念品を受け取りました。両支部長は「この実績は歴代支部長が積み上げてきた結果。役員を中心にわきあいあいと活動しているので、この輪を広げながら充実させたい」(平井氏)、「新会員はほぼ他支部からの紹介だったので皆さんのおかげ。支部としては、5月以降退会者が出なかったのが目標達成につながったと思う。役員が毎月支部会員に声をかけてつながりを大切にした成果だ」(仁戸田氏)と話しました。

平井 啓之・倉敷支部長
仁戸田 昌典・東備支部長

その後、新理事による第一回理事会が開かれ、藤井孝章氏・山辺啓三氏・門田悦子氏の3人が代表理事に選出されました。また副代表理事には、浅野浩一氏・大西一夫氏・松本直也氏が選出され、総会を終了しました。

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